アーセナルのここまでの新戦力紹介記事まとめ
ここまで様々なアーセナルの獲得候補の噂や彼らの分析・スカウティングレポートなどを紹介してきましたが、記事数がかなり増えてきましたので、晴れて実際にアーセナルに加入した選手の紹介記事を新戦力紹介として別でまとめました!
冨安健洋
噂が出て1時間と少し、という史上最速のHere we goを記録した冨安でしたが、なんとその移籍先はアーセナルでした!プロフィール的にもクラブが求めているものとマッチしていますし、数はいるながらも守備が不安なアーセナルなので、即戦力としての活躍に期待したいです
マルティン・ウーデゴール
帰ってきた我らがウーデゴール!!
昨季既にローンで在籍していましたので、あまり夏の新戦力!という感じはしませんが、アーセナル待望の創造性をもたらす選手は事前の報道通り、ウーデゴールの完全移籍という所で落ち着きました。
既にプレミアリーグに適応しているどころかアーセナルで一流のプレイできることは証明済みで、かつスミスロウとの共存も果たせる選手の獲得は非常に大きいものとなるでしょう。
背番号が8になったのは少し意外でしたが、ウィルシャー、エジルと続いたアーセナルの左利きのプレイメイカーの系譜を受け継ぐこととなりました。
アーロン・ラムズデール
第二GKが不在、かつレノの去就も不透明となっておりアーセナルの喫緊の課題となっていたGK獲得ですが、アーセナルは約30m€という大型補強に乗り出しました。
ラムズデールはアルテタが熱望した獲得で、監督主導で実現までこぎつけた移籍だと報じられています。恐らくホームグロウンであるということもクラブの計算にはあったことでしょう。
現時点でレノの光景に相応しいといえるほどの実力を備えているかは不透明な部分もありますが、GKとしては23歳とまだ非常に若く、今後の成長が十分に期待できる年齢なので、期待したいですね。
ヌーノ・タヴァレス
実質不在となっていたティアニーの控えとしてベンフィカから獲得されてきたのが21歳のポルトガル人左サイドバック、タヴァレスです。
全体的なクオリティ、守備面ではまだまだ粗削りな部分はありそうですが、何なら左ウイングもできるのではないかと思わせるような前線での攻撃性能、さらにゴール前での落ち着きも見せプレシーズンでは逆足の右足での得点も沈めました。
サンビ・ロコンガ
タヴァレスと同じくまだ21歳と若いながら、既にプレミアリーグ適応にそこまで時間はかからないのではないか、というポジティブなサインが見られ始めているのがロコンガです。
パーティの負傷離脱とも相まって、開幕戦の先発出場も現実味を帯びてきました。
既に英語がかなりしゃべれるのと、アンデルレヒトでは若くしてキャプテンも務めた選手なのも頼もしいですね。
ベン・ホワイト
上の二人が若手かつ他国リーグからの獲得ということで、ある程度将来を見据えた補強の色もあった上2人の獲得だが、一方で即戦力間違いなしなのがこのベン・ホワイトです。プレシーズンのプレイを見ただけですが、既に右CB候補の一番手といっていいでしょう。
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