海外記事

(この記事は昨日の前編の続きとなっています)

互いに補い合う二人

同時にピッチに立っていようと、試合時間を6:4あるいは7:3で分かち合っていようが、オーバとラカは全く異なるクオリティを備えており、敵DF陣にとって全く異なる脅威となることが出来る。エイドリアン・クラークも公式動画で解説していたが、彼らは1+1が3にも4にもなるような組み合わせなのだ。

海外記事

一月に私は、今のアーセナルがいかに奇妙な状態にあるかということについて書いた。伝説的な監督が去り、長くクラブに在籍してきた選手が短期間のうちに一気にいなくなり、変革の時期を迎えた。

このせいで、チームには我々がまだよく知らない選手(監督もだ)が増え、選手たちのキャラクターをつかむのにファンは時間がかかっていた。現実世界ならば天気の話や公共交通機関の不満でも言い合って気まずい沈黙を埋めるのだろうが、サッカーでは、結果がそれを埋めてくれ、アーセナルファンが再びチームの選手たちの居場所を心の中に見つけつつある。

オリジナル, 選手採点

GK レノ 6

失点に彼の非はないし、守備陣が崩壊していく中で何度か良いセーブも見せた。エヴァートンに絶好機を作られながらもことごとくGK正面、あるいは枠外に外していったので、レノからしてみれば緊張と安堵を繰り返す新手の拷問のようだったことだろう。

一つだけ欲を言えば、常にクールな様子を崩さないので、たまには守備陣を怒鳴りつけたりしてもいいんだぞ、と思わなくもない。もちろん、それによって守備が引き締まるのかどうかまではわからないが。

動画/インタビュー

元アーセナルキャプテンで、今年からアーセナルのユースアカデミーを統括するポジションに就任したメルテザッカーがアーセナル公式チャンネルでインタビューを受けていましたので、訳してみたいと思います。インタビュアーは、元アーセナルのエイドリアン・クラークさんです!

海外記事

サッカークラブの移籍市場の動きを予想するのはいつだって難しいものだが、この夏のアーセナルに関してはいつもよりさらに難しく感じられる。補強を担当していたミスリンタートが2月にクラブを去り、アーセナルの移籍戦略がどのようなものなのか未だに明確になっていないからだ。

だが、現在のチームが補強を必要としていることは明確で、今シーズンどのような良い結果を残そうとも、それは変わらない。CL出場権を獲得できればそれに備えたエリートクラスの選手たちの獲得が必要だし、もしCL出場権獲得に失敗したとすれば、上位チームに追いつけるように補強が必要だ。

オリジナル

本来アーセナルの補強方針を統括するはずの新テクニカルディレクター探しは難航しているものの、ライアン・フレイザー獲得の噂が出たりと徐々に夏のプラン作りが進んでいるようなので、補強ポイントも別個で記事にしたいと思いますが、その前にアーセナルを去る可能性のある選手たちをおさらいしていきたいと思います。

オリジナル

新時代のシンボルから一転、エジルの苦難

アーセナルがメスト・エジルをレアル・マドリードから獲得した際の衝撃はいまだに記憶に新しい。エミレーツスタジアム建設の借金返済のためにマンチェスターやバルセロナに選手を売り飛ばしていたアーセナルがレアルマドリードの10番、世界でもトップクラスのトップ下とされていた選手を獲得したのだからそれも当然だ。

だが、新時代の到来の象徴とされたメスト・エジルは次第に華やかさはあるものの、よく悪くもアーセン・ベンゲル時代後期のアーセナルの象徴とみなされるようになり、新監督ウナイ・エメリの到来とともにアーセナルでの活躍は終わったかに見えた。

お知らせ

旧アーセナル・コラムから読んでくださっている皆さまにお知らせですが、今回アーセナル・コラムはこちらの新ブログに移転しました。

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特に書く内容などは変わらないと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。