少し遅めのアーセナル・シーズンプレビュー FW編

選手紹介

ここまでのプレビューはこちら!

オーバメヤン

プレシーズンでは完全に沈黙し、開幕からプレミアリーグではチームが低調だったこともあり、なかなか見せ場を作れなかった。衰えてしまっており、もうかつてのようなプレイは出来ないのではないか、という風に言われることもあったが、ノースロンドンダービーでは素晴らしいパフォーマンスを披露、得点も上げて見せた。この日のプレイを見る限り、そこまで心配はなさそうだ。

確かに全盛期のころと比べると流石にスピードは少し落ちているかもしれないが、知的な素晴らしいゴール前への走り込みが健在であれば、そこまで大幅に得点数が落ちることはないだろう。むしろここから円熟味を増すオーバメヤンのV字復活に期待したい。

ラカゼット

以前はかなりアルテタから信頼が篤かったように感じられるラカゼットだが、今季は契約が残り1年となっていることとも関係があるのか、マンチェスター・シティ戦の途中出場のみ、と非常に出場機会が限られてしまっている。

オーバメヤンとは全く異なるタイプの貢献が期待できる選手なので、もっと見てみたいとも思うが、もし今季末の退団が決定的なのであれば、将来のことを考えると若手に出場分数を投資したい気持ちもわからなくはない。

ただ、どちらにせよ最近はずっとオーバメヤンがフル出場することが多く、ラカゼットの立ち位置が今季どのようなものになるのかはまだ若干不透明だ。

マルティネッリ

上で書いたことと若干重複するが、ゴール前への走り込みから得点を挙げられる選手という意味ではよりオーバメヤンのタイプに近いのはラカゼットよりもむしろマルティネッリかもしれない。

ただ、今季は開幕から二試合チャンスを得たものの、思わしいプレイを見せられたとは言えなかった。ただしこの時期はチーム自体がうまくいっていなかったというのもあるので、今の形でマルティネッリが入った場合にどうなるかは興味深い。

また、スタメンしなかったとしても、ベンチから登場して流れを変えてくれそうな期待感がある選手の一人でもあるので、まずは今季は途中出場で結果を出すところからスタート、といった感じだろうか。

エンケティア

ちらほらと移籍の噂は出ていたものの、結果残留となったが、マルティネッリに次ぐ4番手という立ち位置のようで、メンバー外、U-23でのプレイすらあったりと本人のキャリアにとってはかなり切ない状況となってしまった。

もちろん今後何が起こるかわからないが、契約満了が近いこともあり、プレミアリーグで出番を得られる可能性はあまり高くなさそうだ。

バロガン

契約が残り一年となっているエディーとは違い、バロガンは契約延長をしたばかりで将来的にアーセナルでプレイする可能性は十分あるのではないかとは思うのだが、エディーと同じくユースが主戦場となってしまい、リーグカップですらベンチだった。

こちらも本人の成長のためにはローンに出すべきだったように感じるが、冬に何か動きがあるだろうか。

スポンサーリンク

関連記事(広告含む)

Posted by gern3137