18/19 シーズン振り返り FW編

選手紹介

いよいよシーズン振り返りもこれで最後です!FW編となります!

もしよければ、GK・監督編CB編サイドバック編MF編その1その2も合わせてお読みください!

オーバメヤン

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サイドでの起用も多かったにもかかわらず、プレミアリーグで堂々の22得点を記録、サラー、マネと同率ながらアーセナルの選手としてはロビン・ファン・ペルシー以来となる得点王獲得となった。

ビッグチャンスを外すのが多かった印象はあるが、それはその分ビッグチャンスに顔を出す回数が多かったことの証明でもある。得点王の3人の中ではシュート数は72と一番少なく、3.3本に一得点という高い決定率を誇っている。

正直なところ獲得当初は足の速さ頼みの選手なのかと思っていたが、むしろどちらかというと魔法のようにペナルティエリアでスペースを作り出し飛び込んでいくことこそがオーバメヤンの真骨頂であり、これならば少しくらい年を重ねて足の速さが落ちてもまだまだ得点を重ねられそうなのは心強い。

忘れられがちだが、アーセナルはリーグ5位のチームであり、かつ今年はエジルのアシストも不発でチャンス創出までラカゼットとオーバメヤン頼みという攻撃陣の中でこれだけの得点を挙げたのは褒められるべきだろう。

今後アーセナルの攻撃陣がきちんと整えば(整うのか?笑)単独得点王も見えてくるに違いない。

ラカゼット

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得点王のオーバメヤンを抑えて堂々の、ファン選出シーズンMVPに選ばれた。それも納得の大活躍で、得点数こそオーバメヤンには負けるものの8アシストを記録、またヨーロッパリーグでの5点とリーグカップでの1点を合わせるとシーズン19得点となった。

印象的なのは大試合での得点が多く、ここぞというタイミングでチームを勝利に導くゴールがおおいことだろう。そのせいか、オーバメヤンのゴールよりもラカゼットのゴールの方が印象に残ることが多いくらいかもしれない。

また、得点だけでなく、前線からのさぼらないプレスバックや小柄ながらもポストプレイもこなし、当たり負けしなくなったのは完全にプレミアに適応した証か、身長以外は全てを備えたオールラウンドなストライカーに進化を遂げた。

オーバメヤンの項でも書いたが、今季はチーム全体としてチャンスの創出数が少なかったので、エジルに本領発揮してもらう、あるいは新戦力にチャンスを作り出してもらい、来季はさらなる飛躍を期待したい。

ウェルベック

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怪我でポテンシャルを発揮できない選手を見るのはいつだって辛いものだが、ウェルベックもその例に漏れず、悲しいアーセナルでのキャリアの終え方となってしまった。

ユナイテッド時代は長期離脱などほとんどなかっただけに、アーセナル側に何か問題があるのではないかと疑いたくなってしまうほど、移籍後怪我が増えてしまった。

ウィルシャー、ラムジー、チェンバレン、ウェルベック、ホールディングと呪われているのかと思えるほど、アーセナルの英国人選手で怪我と無縁でいられる選手は少なく、今のところ長期離脱せずに済んでいるのはチェンバースだけだが、これもここに年間レンタルに出ていたおかげかもしれない。

とにかく、絶対的なスタメンとはいかないまでもサイドでもストライカーとしてでも出場すればそれなりの活躍が期待できる選手だっただけに、残留してくれればまだまだチームにとって有用な存在に慣れたのではないかと思うが、やはり外野にはわからないメディカル面の情報、あるいは本人の希望など何かしらの理由があるのだろう。

シーズン自体の結果は残念なものとなってしまったとはいえ、ウェルベックのレスター戦のゴールの興奮は多くのアーセナルファンの記憶に焼き付いていることだろう。

エンケティア

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ウェルベックの怪我により、万が一オーバメヤンとラカゼットに何かあった時の保険としてキープされることとなってしまい、その割に何もなかったので出場機会はほとんどなし、という悲しいシーズンとなってしまった。

来季こそはウェルベックの退団が確定しているので第3ストライカーとして飛躍、あるいは新戦力を獲得するのであればローンに出て修行を積んでほしい。

最終節で世界中のアーセナルファンがオーバメヤンの得点王争いを応援する中ゴールを決めたシーンは『お前が決めるんかい!』とズッコケたと思うが、それでもプレミアリーグで1ゴール目を決められたのは本人にとって大きな自信となるだろう。

アフォベ、アクポンらといったU-23で無双していながらもトップチームでは全く輝けなかった若手たちがついに成し遂げられなかったことを達成し、プレミアでの得点、通称サノゴの壁を19歳にして超えられたのは非常に大きい。

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Posted by gern3137