選手採点 アーセナル vs リーズ(A) プレミアリーグ 2021/2022 第17節 by Evening Standard

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アーロン・ラムズデール: 6

リーズがあまり攻撃面で脅威ではなかったこともあり、あまりやることはなかった。後ろからボールをつなぐのはスムーズに行った。

冨安健洋: 8

足首のケガのように見えた負傷でピッチを退いたが、それまでは非常に良い試合を送っていた。守備でとてもソリッドなだけではなく、ボールを持っている際も落ち着き払っている。

ベン・ホワイト: 5

時々彼らしい良さも見せつつ、悪くない試合だったのだが、PKを献上してしまった。粗いタックルで、不満の余地はないだろう。

ガブリエル: 7

堅実な試合。ホワイトとの連携は毎週向上している。90分を通じて全く隙を見せなかった。

キーラン・ティアニー: 7

上がるためのスペースを多く与えられ、それをうまく利用していた。後半にはボックス内からのシュートでゴールまだあと一歩のところに迫った。

トーマス・パーティ: 7

何本かパスミスはあったものの、それでも少し前よりも大いによくなっているのは間違いない。エヴァートン戦の敗北以降、着実に改善されてきている。

グラニト・ジャカ: 7

後半頭の雑なタックルを除けば、悪くない試合だった。ボール保持時に輝き、アシストも記録した。

ブカヨ・サカ: 8

最近は、ついに昨季のサカの姿が戻ってきたようだ。スピードを活かして相手に多くの問題を作り出し、得点も挙げた。

マルティン・ウーデゴール: 9

トップ下のポジションを自分のものにしつつある。特に前半何度も相手を崩したし、そしてスミスロウへのアシストも行った。

ガブリエル・マルティネッリ: 9 マンオブザマッチ

マルティネッリは今飛ぶ鳥を落とす勢いだが、それをこの試合でも継続した。2得点ともに素晴らしいシュートで、ボールを持っていない時も疲れ知らずで走り続けた。

ラカゼット: 6

リーズのCBをポジション外につり出し、攻撃において非常に重要な役割を担ったものの、最後のシュートの質が足りなかった。前半に2得点は出来ていてもおかしくなかった。

交代選手 セドリック: 5

セドリックが悪かったというわけではないが、ただ冨安と彼の差は際立って見えた。

エミール・スミスロウ: 7

ベンチから登場すると、またしても得点を挙げて見せた。

(タヴァレスは出場時間が短いため採点なし)

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一言コメント

デビュー当時からマルティネッリの決定力はわかっていましたが、ついにそれをプレミアリーグの舞台でのびのびと発揮し始めました。また、スミスロウもシュートを打てば入るような状態ですね!既にこの二人でアーセナルはプレミアリーグ10点以上挙げており、ベテランFW陣の得点の差を補って余りある大活躍です。

ただ、今回の採点に関しては、シュートを決め切れなかったことを重く見たのだとは思いますが、ラカゼットの採点はもう少し高くても良かったのかな、という気もします。

そして、この土曜日唯一実施できたプレミアリーグの試合となってしまったアーセナル-リーズ戦ですが、サンビ・ロコンガにコロナの陽性反応が出て欠場ということで、ついにアーセナルの選手からも欠場者が出ました。今後プレミアリーグはどうなるのでしょうか、、、。

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Posted by gern3137