アーセナル読者投票 答え合わせ

2020-10-22企画

自分でもすっかり忘れていたのですが、ちょうど今から一年くらい前にこんな企画を行っていました。

というわけで、一年前からこのブログを読んでいる人がどれくらい残っているかはわかりませんが、今回はその答え合わせを行っていこうと思います。

今年版もまた気が向いたらやります。

えー、アーセナルの最終順位はまさかの8位ということで、そもそも選択肢にすらありませんでしたが、一応7位以下に投票した方は正解となりました。笑

まあやはり流石に去年の10月の時点でこうなるとは思っていませんでしたね。

ヨーロッパリーグに至ってはベスト16どころかベスト32!!
決勝トーナメントの一回目で敗退となってしまいましたが、こちらも選択肢にすら入れていませんでした。笑

恐らく前年度に決勝進出、そしてウナイ・エメリのヨーロッパリーグのエキスパートから上位進出が当然と思っていたのだと思いますが、そもそもエメリ監督がEL決勝トーナメントまで持ちませんでした。

十数パーセントの人はもうこの時点で不穏さを感じ取っていたようです。

プレミアリーグなのか全コンペティションなのかすら明記していない雑な感じの投票ですが、恐らく最大が25以上、ということはプレミアリーグでの得点数を念頭に置いたものなのでしょう。

これは昨季オーバメヤンはプレミアリーグで22得点、ドンピシャで皆さんの予想通りの得点数でした。

こちらはレノとオーバメヤンで途中までは競っていましたが、レノの怪我により最終的にオーバメヤンの方が多くなりました。

チーム内アシスト王はなんとブカヨ・サカで、選択肢に含まれていないダークホースがかっさらっていきました。ちなみに二位は1差でペペでした。

ティアニーは怪我がなければもっと数字を伸ばしていたでしょう。

これは難しいところですか、どちらかを選ぶのであれば割と復活した、と言っていいのではないでしょうか。ムスタフィは復活する派が多数なところに彼への信頼が伺えます。

こちらは皆さんの予想通りジャカで正解で、13枚というのは奇しくもその前のシーズンと全く同じになりました。ちなみに2位ラカゼット、3位ゲンドゥージでした。

こちらもサカと並んで全くノーマークのマルティネッリが10得点でチーム内得点ランキング3位の座をゲットしました。怪我がなければラカゼットの12得点を上回っていた可能性も大いにあったはずです。

それに続いたのがペペで8得点というのはやはりイングランド一年目としては皆さんの想定の範囲内だったようですね。

ちなみにプレミアリーグ限定だとペペは5得点6アシストとなっています。

サカはプレミアリーグ21試合先発、途中出場が5試合と、全コンペティション合わせればなんと38試合に出場しており、シーズン序盤の予想を大きく上回って大ブレイクの年となりましたね。