アーセナル移籍の噂 2020夏 【放出編】その4

移籍

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エミ・マルティネス: 90%

既にクラブ間個人共に完了、バーミンガムでメディカルも実施済みと報じられており、アストン・ヴィラ移籍がほぼ確定といっていい状態のようです。ブライトンも獲得に動いているという話もちらほらありましたが、なんにせよ、アーセナルに留まることはなさそうです。

もちろんレノがいる以上無条件にマルティネスに正GKを保証するというわけにもいかないクラブの立場、そして第二GKというのがチームにとって最重要とは言えないポジションであることを考えると20m£で売却、そして代役を格安で獲得というのがスマートな動きであるのはわかります。

また、マルティネスとしても10年間アーセナルでチャンスを待ち続けており、アルゼンチン代表正GKを掴むうえでこの夏が移籍するにせよ残留するにせよ一番立場が強い時期で、これを機にアーセナルに要求したくなる気持ちもわかるので、クラブ選手双方にとって筋の通った移籍ではあるのですが、やはり寂しさがありますね。

トレイラ: 70%

まだマルティネスほど話は進んではいないようですが、どうやらローマは獲得レースから撤退、候補はトリノとフィオレンティーナの2クラブに絞られ、移籍の話が進んでいるようです。

報じられている移籍金がどのメディアを信じるか次第ながら20-24m£程度と、軒並み低めなのが少し気になるところですが、慢性的に資金不足のイタリアのクラブからの噂しか出ていないので、やはり本人がイタリア行きを希望しているのでしょうか。

ソクラティス: 50%

同じくイタリア行きが濃厚となっていたソクラティスですが、怪我をしたこともあり、ナポリとの交渉はそこまで進展していないようです。移籍金に関しても4m£から契約解除を望んでいるという話までばらつきがありますね。

とはいえ、基本路線が移籍であることは変わりないのではないでしょうか。

ゲンドゥージ: 40%

少しここに来て不思議な様相を呈してきているのがゲンドゥージで、SNSの投稿など的には本人はそれなりにアーセナルでやる気、かつ全体練習にも復帰していますが、開幕戦には選ばれず、ということで、これがたまたまあるいはコンディションの問題なのか、それともゲンドゥージはやる気を出しているがアルテタは認めていないということなのかはよくわからない状況です。

ただし、ようやくPSGがゲンドゥージ獲得に本腰を入れてきているという報道もあり、今のところ移籍が近づいているという感じはしませんが、こちらも良いオファーが来れば売却路線というのは変わりはなく、移籍市場閉幕まで様子見が続くでしょう。

エルネニー: 15%

一方で、ここに来て一気に残留の可能性が高まっているのがエルネニーです。一時は移籍が決定的と見られていましたが、練習とプレシーズンでアルテタの評価を高めると、開幕戦でも安定したパフォーマンスを披露、ジャカ・セバージョスとのローテーションに十分食い込める可能性を示しました。

不動のスタメンになるにはアルテタによる魔改造が必要になる気はしますが、ローテーション/控えのオプションとしては十分に機能するのではないでしょうか。

トレイラを売却ということになると、ジャカ・セバージョス+新加入選手?の控えの選手がウィロック、スミス=ロウ、サカとポテンシャルはあるながらも年齢的に若干不安がある後世になってしまうので、A代表歴も長く、プレミアリーグ、というかアーセナルでかなりのプレイ経験もある経験豊富な彼が戦力として計算できるのであればチームにとっては大きいでしょう。

ベジェリン: 20%

一時期移籍の噂が過熱しており、PSGやユベントスなどがアーセナルの満足いくオファーを出せば渋々移籍を許可するだろう、と報じていました。

この移籍市場の終盤にかけてもっとも動向が注目される選手です。ただし開幕戦は普通に先発していましたし、パフォーマンスも良かったので、売却はアーセナルが他ポジションの選手の売却に失敗し、どうしても中盤の補強予算をねん出する必要がある場合に限られるのではないでしょうか。

ナイルズ: 10%

こちらもベジェリンと並び、もしどこかのポジションを売却しなければいけないのであれば一応3人が控えている右サイドバック、ということになる可能性はあるものの、現状を見るに、ナイルズが移籍リストに載っていたのは過去の話で、ベジェリンと同じく余程好条件のオファーが舞い込まない限りは売却話、というのが基本だと思われます。

コラシナツ: 10%

報道の様子を見るにクラブ側は売却にやぶさかではないものの、どうやら買い手がつく気配がないのがコラシナツです。アーセナルに残ってポジション争いをするつもりだといっている、という報道も出ていました。

シャルケやローマが興味を示していたようですが、やはりフリー移籍でアーセナルにやってきたということもあり、週給が活躍と比べてかなり高いのがネックとなったようです。

ホールディング: 5%

ニューカッスルへのローンが濃厚と見られており、またウエストハムも破格のローン料5m£のオファーを出しているようですが、公の場でアルテタがあそこまでホールディングは残るといっていた以上、移籍の可能性はかなり低いと思われます。

ただし、そうはいってもアーセナルが多すぎるCBを抱えているのは事実なので、夏には間に合わないかもしれませんが、ムスタフィ、チェンバースあたりの去就がこれを受けてどうなるかは少し気になるところです。

ラカゼット: 5%

Sunday Timesなどで記事を書くダンカン・カースルズ氏がアーセナルがオドソンヌ・エドゥアールに興味を持っていると報じていたので、ラカゼットの代役なのかと思いましたが、特に今の時点でラカゼットの移籍の話が進んでいる気配はありません。

調子も悪くなさそうですし、チームにとって重要な選手で、本人も残留を希望しているという旨のコメントをしていましたので普通であれば売却はないだろう、という所なのですが、もしかするともしかするかもしれない、という要因がいくつかあります。

①エンケティアの存在
②資金捻出の必要性
③残り契約

まず、①と②は関連しているのですが、現時点でアーセナルは売却に非常に苦戦しており、もし本当にアルテタが絶対に中盤を補強する可能性があると考えているのであれば、アーセナルが売りたい選手ではなくとも、値段が付きそうな選手であれば苦渋の決断で売却、という可能性があります。(エンケティアとラカゼットは明確にラカゼットがファーストチョイスというわけではないのであれば特に)

更に状況を複雑にするのが残り契約で、ラカゼットは残り契約が2年となっており、来年残り一年となってしまうことを考えると、チームに留めるのであれば契約延長を行いたい時期です。しかし、29という年齢と、現時点でかなりの高給を既に得ていることを考えると、そこまでの余裕がアーセナルにあるのかは不透明で、そうなるとどうするべきかというのは悩ましいところです。

とはいえ、こちらも他の選手と同じく単にアンタッチャブルではない、というだけの話でやはり買い手とオファーの額次第ということになるでしょうか。

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Posted by gern3137