アーセナル移籍の噂 2020初夏
今の時点で出ているアーセナルの選手獲得の噂をまとめてみました!
まあ現時点で具体的な交渉が始まっているはずがないですし、この時期の話の信ぴょう性なんてあってないようなものなので、もし今報じられていてほんとに来たらそれを1番に報じたメディア凄いな!くらいの気持ちでいましょう!
GK
噂なし。もともとはマルティネスの移籍が濃厚で第二GKを探しているなんて話もありましたが、今回のコロナ騒動でちゃぶ台返しというか、このまま今の体制で臨むことになるのではないでしょうか。
幸運なことにエミ・マルティネスの契約はまだあと2年あるので、もし本人が移籍を望むのであれば、来季放出が一番丸く収まるような気がします。
DF
セルヒオ・レギロン
レアル・マドリード所属で、セビージャにレンタルされていた左サイドバック。アーセナルがティアニー、コラシナツ、サカに加えてもう一人左サイドバックを採るとは考えづらいので、もし噂が事実だとしたら、コラシナツ売却のオファーが舞い込んだ場合に備えて、という感じだろうか。
確かにそういえば、コラシナツはシャルケが買い戻しに興味を持っているという噂があった気がする。
ウパメカノ
来ない来ない!笑
バイエルンに行くとか、ライプツィヒと契約延長するとか、情報が錯そうしていますが、どちらにしろドイツから出なさそうです。
ディサシ
ディサシについては以前に記事にしていますのでこちらをどうぞ。もしアーセナルがCBを獲得するとするとやはりこれくらいの価格帯の選手になってくるのではないでしょうか。
ガブリエウ・マガリャンイス
比較的信憑性がありそうなのがこちらの噂で、リール所属の若手ブラジル人CBで、今季フランスで出色の活躍を見せているようです。
ガブリエルと言う名前のブラジル人CB、ということで若干馴染みのある感じ、かつ懐疑的にもなってしまいますが比較的信頼できるとされる地元紙がアーセナルとチェルシーが興味を持っていると報じているらしく、嘘ではなさそうです。
こうしてみるとフランスリーグでプレイする、あるいはフランス人ばかりです。
ただ、今のアーセナルのCBはどう考えても頭数的に人員過多なので、まず放出の目途が立たないことには獲得に乗り出せないのではないでしょうか。
MF
トーマス・パーティ
来ない来ない!(本日二度目)笑
もちろん100%は言い切れないですし、噂はしきりに出ていますが、どう考えても今のアーセナルに一人の選手に40-50M出せるとは思えません。
ラカゼットとの交換移籍、みたいなウルトラCが実現しない限りは来ないでのはないかと個人的には予想します。
紹介はこちら。とはいえ、ペペの前例があるので悲観的になりすぎずにいましょう。
オルラン・コクチュ
こちらも継続して噂は出ているので、興味を持っていることは事実っぽいオランダ/トルコ国籍のフェイエノールト所属のMF。
どっちかというと攻撃的MF寄りの選手のようです。19歳で22試合2ゴール4アシストとまあそこまでブレイクしているわけではないので、青田買い要員といった感じでしょうか。
アンジェロ・スティラー
誰なのかよくわかりませんが笑、バイエルンユース所属の子の選手にアーセナルが興味を示しているという報道もありますね。
FW
ウィリアン
今更紹介する必要もないと思いますが、チェルシー所属のブラジル人ウイングで、今季フリーになるということで、予算が厳しいアーセナルが獲得を考えているようです。
ただ、フリーのベテラン、しかもプレミア間移籍となると、恐らく給与が非常に高額になると思うので、いくら移籍金がゼロとはいえ、若干不安のような気がします。
アマッド・トラオレ
アタランタ所属、ペペの後輩でコートジボワール人の17歳ウイング。セリエAではまだ3試合しか出場していませんが、すでに得点を挙げ、セリエAの歴代最年少得点記録を更新したそうです。
こういった選手の噂が出るのはテンションが上がりますが、即戦力という感じではなさそうですね。
ジョージ・ルイス
こちらも10代の若手ウイングで、ノルウェー人です。これは噂というか、アーセナルでトライアルを受けていたのは事実らしいので、どうやら獲得は実現するのではないかという見方が強いですね。
アーセナルの有望な若手FW陣に新たな顔ぶれが加わることになるでしょうか。
オドソン・エドゥアルド
セルティックで今季27試合21ゴール12アシストと化け物じみた成績を残している22歳のフランス人FWです。もともとはPSGユースの出身ですね。
25M程度で獲得が可能といわれています。アーセナルのストライカー人の去就次第で、という感じでしょうか。
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