選手採点 アーセナルvsバーンリー(A) プレミアリーグ2023/2024 第25節
選手採点
2試合連続アウェイで圧勝。アーセナルの勢いが止まらない。
Raining goals ☔️
— Arsenal (@Arsenal) February 17, 2024
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GK
ラヤ: 7
最近ラヤに関して同じ事しか書いていないような気がするが、アーセナルが圧倒的な試合が多すぎ、今日もまた、あまり仕事がなかった。一本素早いクロスをよく弾いた場面はあった。
DF
ホワイト: 7
キヴィオルが中に入らない形となっているため、逆に右サイドバックが中央に入っていく形がしばしばみられらたが、もともとCB・MF経験があることもあり、持ち前の器用さで難なくこなしている。
ホワイトの職人芸、セットプレイ時のGK妨害も流石に警戒され始めたか、コーナーキックの時には相手から猛烈なマークに遭っていた。
サリバ: 7
いつも通りの安定したパフォーマンス。
ガブリエル: 7
フォファナに良く対応した。
キヴィオル: 7
ジンチェンコと冨安二人ともが離脱しておりキヴィオルを左サイドバックで起用せざるを得ない状況が続いているが、怪我の功名で、試合数を重ねるにつれてサイドバックとしてのパフォーマンスが安定してきているように見える。
MF
ライス: 7
最終ラインの選手たちと共に、バーンリー攻撃陣を寄せ付けなかった。
ウーデゴール: 9
トレードマークとなっている素晴らしいミドルシュートでアーセナルの大量得点の口火を切っただけでなく、随所に素晴らしいプレイを見せ、チャンスを何度も演出した。
ハヴァーツ: 8
ウーデゴールの素晴らしい縦パスに何度も走り込み、受け手となった。前半は少しファーストタッチが乱れることもあったが、後半スローインから相手の隙をついて、華麗な得点も挙げた。
FW
サカ: 9
逆足での強烈なシュートとPKで2得点を記録。これで今季のリーグ得点を12とした。気づけば得点王争い首位を走るハーランドの16得点にあと4まで迫っている。
まだ22歳にして、相手からしてみれば、パス、ドリブル、得点、フィジカル、スピードと全く穴のない理不尽なほどの能力を備えた最高のウイングとして完成しつつある。
マルティネッリ: 7
あとで訂正が入りウーデゴールの得点へのアシストがつかなかったため、得点アシスト共に記録できなかったが、何度も脅威となる場面は作れていた。
トロサール: 8
数回チャンスを外した場面もあったが、結果的にはPK獲得と自身も得点を挙げる素晴らしいパフォーマンスだった。トロサールのワントップ起用は非常に上手くいっており、このペースで活躍をつづけられるのであれば、アーセナルの正ストライカーとしてプレイを続けるのではないだろうか。
交代選手
エンケティア: 6
ある程度試合が決まった後での出場だったが、動きは悪くなかった。
ネルソン: 6
同じく悪くないパフォーマンス。
セドリック: 6
二試合連続出場。冬の移籍の噂もあったが、結果的にセドリックが残留となったおかげでホワイトを休ませることができた。
(スミスロウとジョルジーニョは出場時間が短いため採点なし。ただ、ベンチがかなり薄くなっているのでスミスロウが復帰してくれたのはありがたい)
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Posted by gern3137
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