選手採点 アーセナル vs セビージャ(A) CLグループステージ第三節 2023/24 by arseblog

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GK

ラヤ: 5

そこまでピンチは多くなかったが、前半に一つ怪しいパスがあった。またパンチングでもミスがあり、失点につながらなかったのはラッキーだった。

DF

ホワイト: 7

普段よりオーバーラップが控えめに見えたが、セビージャはこちら側のサイドから攻めることがほとんどなかった。

サリバ: 7.5

クリア数7を記録。試合終盤にかけて相手がプレッシャーを強めた時間帯もよく対処した。

ガブリエル: 7

サリバとともにソリッドなプレイを披露。

冨安健洋: 8

全ての面において今日の彼は素晴らしかった。

MF

ジョルジーニョ: 7

同点の時間帯のパフォーマンスは良かったように思うし、セビージャの得点後も悪くなかったとは思うが、勢いを変えるには少々走力が足りていないようには見えた。55本中54本のパスを成功。

ライス: 8

なんという選手だろう。チームがプレッシャーにさらされても彼は立ち上がり輝く。恐らくウエストハムでの長年同じような場面を経験してきたことが影響しているのだろう。

ウーデゴール: 5.5

チェルシー戦よりはミスは目立たなかったが、それでも試合にあまり入れなかった。スランプ気味で19本しかパスを記録できず、これはウーデゴールにとっては非常に珍しい事態だ。

FW

サカ: 6.5

誰よりも多くのタックルにトライしたが、ファイナルサードでの判断は少々正確さを欠いた。

マルティネッリ: 7.5

時間の余裕が多くあることによって逆に難しくなるようなタイプの場面だったが、素晴らしいシュートで得点を挙げた。

ジェズス: 8.5

得点アシスト両方ともトップクラスのもので、彼が今日のアーセナルを勝利に導いた。失点場面では少しスキを突かれてしまったが、それでも貢献は非常に大きかった。

交代選手

ハヴァーツ: 6

登場し特に問題なく仕事をこなした。

エンケティア: 5

戦術的に理由があってのことなのかもしれないが、彼のような若手が試合終盤に交代選手として登場した際に、しつこく追いかけることもなく37歳のセルジオ・ラモスに軽々と交わされてしまうのはなぜなのだろうか。

トロサール: 6.5

トロサール側のサイドをセビージャは攻め立てたが、良く守った。

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Posted by gern3137