選手採点 アーセナル vs チューリッヒ(A) EL 2022/2023 グループリーグ第1節 by Evening Standard

選手採点海外記事

GK

マット・ターナー: 5

ついにアーセナルでのデビューを果たしたが、デビュー戦は少し不安な滑り出しとなった。足元とボール配給は今後の課題になりそうだ。

DF

冨安: 7

今季初先発を果たしたが、安定したパフォーマンスを見せた。試合を通して、ほぼノーミスだった。

ホールディング: 6

試合の前半~中盤まではやることも多くなく、悪く無かったが、試合終盤にかけて少し不安定さを見せた。

ガブリエル: 6

及第点のパフォーマンスではあったが、時折ボール保持時にルーズさを見せる場面はあった。サリバを休ませるのに伴って、90分プレイ。

ティアニー: 8

恐らく今季ここまでのベストパフォーマンスだったと言っていいだろう。以前の調子に戻っているように見えたし、前線で貢献と共に、素晴らしいブロックも見せた。

MF

ビエイラ: 7

初先発で何度か非常に魅力的なパスやボールタッチを見せた。少しボールロストもあったが、それは彼のボールを進めようという意識の高さの裏返しでもあった。

ロコンガ: 6

4バックの前で、相手の攻撃の芽を摘む役割を任され、安定感のあるプレイを見せた。マルティネッリへのスルーパスはあと一歩でアシストだった。

ジャカ: 7

キャプテンを任され、後半特に調子を上げた。何度か素晴らしいパスで相手CBとサイドバックの相手を突き、チューリッヒ陣を切り裂いた。

FW

マルキーニョス: 8 マンオブザマッチ

素晴らしい走り込みでデビュー戦でいきなり得点を挙げ、クロスからエンケティアの得点もアシストし、夢のようなアーセナル初戦となった。試合を通して非常にシャープに見えた。

エンケティア: 7

一点目のマルキーニョスへのアシストに象徴されるように、今季の彼は以前よりもはるかにオールラウンドな選手となっている。PKを献上してしまいはしたが、その後ヘディングで得点、名誉挽回した。

マルティネッリ: 6

ベストなパフォーマンスというわけではなく、何度か良いチャンスを無駄にしてしまうこともあった。マッチアップの相手に対しては優位を取っていたが、ファイナルボールは少し物足りなかった。

(交代選手は採点なし、ジンチェンコ、ウーデゴール、サカ、ジェズスが登場)

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Posted by gern3137