【アーセナルユース有望株】着実に成長を続けるマルセロ・フローレス

考察海外記事

アーセナルユースのマルセロ・フローレスはクラブと代表でチャンスを掴むのにあたって、忍耐強く待つ必要があったが、訪れた機会をきちんとものにしている。

フローレスは15歳でアーセナルと契約し、彼の姉妹のシルヴァーナとタチアーナと共に北ロンドンにやってきたが、彼女らはロンドンをまたいでそれぞれトッテナムとチェルシーに移籍したものの、マルセロは2025年8月までの契約をアーセナルと結んでいる。

彼は攻撃的として、あるいはウイングとしてプレイでき、ドリブルと決定力が素晴らしい。

アーセナルではここまでの所そこまで多くのチャンスに恵まれていないが、代表レベルではフローレスをは争奪戦になっている。メキシコとカナダ代表だけではなく、まだイングランド代表の権利も残しており、今の所彼はまだ希望を明らかにしていない。

以前はU-17W杯にメキシコ代表が彼の選出を見送ったことで、翌夏カナダのアンダー代表に選出されたりもした。だがそこでついにメキシコ代表もフローレスの才能に気づいたらしく、U-20代表ではメキシコ代表として親善試合やレベレーションズカップにも呼ばれている。

この試合でメキシコU-20代表はコロンビア、ブラジル、アメリカと対戦したが、フローレスは素晴らしい活躍を見せ、監督の称賛を得た。ブラジル戦では決勝戦を上げ、アメリカに2-1で勝利を収めた試合では1ゴール1アシストを挙げ、大会最優秀選手に選ばれたのだ。

既にSNS上ではカナダより先に、今のうちにフローレスをメキシコA代表に呼んでしまうべきだという声も上がっている。

また、代表での台頭の遅れと同じように、フローレスはアーセナルでも怪我に苦しみ、思ったほどのスピードでは成長できていない。

2020/21シーズンはU-18で良いスタートを切ったものの、シーズン中盤で4か月の離脱となってしまい、結果的にその後U-23でチャンスを得たテイラー=ハートとハッチンソンが今年も序列が上のまま、という状況だ。

だが、フローレスは目の前の課題を着実にこなしている。U-18に残って8試合で6ゴール2アシストを挙げており、彼は次のレベルの用意が出来るように見える。単に、U-23には多くのタレントが揃っているため出番が得られていないだけだ。

ただし、今年でフローレスは18歳になるため、U-18での出場が今季で最後になる。ステップアップを果たす前にFAユースカップでパティーノ、ノートン=カフィ、ウォルターズ、ヘンリー=フランシス、コジエル・デュベリーらといった他の才能ある若手たちと共演を果たすことだろう。

メキシコのU-20代表での活躍を見るに、このカップ戦の主役はもしかするとフローレスになるかもしれない。そうなれば、2022年にはクラブも代表も、彼のことを無視するのは難しくなるに違いない。

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Posted by gern3137