マルティネッリの出場機会減少について

考察海外記事

先日のアルテタのマルティネッリに関する『彼には時間が必要だ。彼は非常に献身的で常に緊張感を持っているが、それが成長の妨げになってしまうこともある。時折彼は私の決断を理解してくれないこともあるが、それらの決断は全て彼を助けるために行っているものだ。

彼にはいくつか改善すべき点はあり、そのうちの一つが自分がプレイできないときに感情をコントロールすることだ。ベンチにいる時も正しく振舞わなくてはならず、エゴと怒りを飲み込み、プレイしたいという気持ちを脇に置く必要がある』

新聞の見出しが仕立て上げた『マルティネッリが移籍志願』というのが事実というわけではないが、少しアルテタが情報を明かしすぎた感は否めない。

マルティネッリが機会を与えられないことに対してある程度憤慨するのは自然で、昨季後半についても同じことが言えたが、これに関しては、どちらかというとメディカルスタッフの慎重になるべきだ、という助言が理由だったようだ。

新聞の見出しのつけ方が適当だったとは思わないが、マルティネッリのように期待され、他クラブも興味を示すような選手が怪我が癒えたのであれば、なぜプレイできず、チャンスを得られていないのだろうか?

1年前、私はサカとマルティネッリ、オーバメヤンの3人を左サイドの選手として抱えることはできるのだろうかと危惧していたが、そこから状況は変わり、サカは右に移され、そして、週給30万£を得るキャプテンをベンチに置くことは出来ないので、オーバメヤンは残っているが、ラカゼットの契約状況の正で彼はベンチが増え、突然左サイドのポジションが空くこととなった。

だが現在はウーデゴールとスミスロウがチームにいて、現在のパフォーマンスを考えればスミスロウは絶対にチームから外せないし、ウーデゴールもアーセナルのビルドアップに欠かせない選手だ。

そうなると、ペペやマルティネッリはベンチを温める日々が続くこととなる。

ミケル・アルテタは基本的に選択肢が多すぎるとき(4人右サイドバックがいる場合など)に考えすぎてしまう傾向があり、またコラシナツをCBとして先発起用したりという奇妙な決断を下すこともある。

監督がベテランを信頼したがるのは当然と言えば当然だが、マルティネッリがペペに代わって、ベンチからの出場機会を得ることはあるのだろうか?

あるいは、ビハインドの場面で、ウーデゴールを一列下げてスミスロウを中央に置き、同時にマルティネッリを起用する、のような場面は見られるだろうか?

どうなるかはまだわからないが、コラシナツが先発をもらえてマルティネッリがもらえない、という状況では、マルティネッリの心が移籍に傾き始めてもおかしくはない。

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Posted by gern3137