ユリアン・ブラントはアーセナルに新たな炎をもたらせる

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次の移籍市場が近づいて生きている。この夏はアーセナルがチームの変革を行うのに最適な時期だが、(訳注: アーセナルが興味を示していると報じられていた)ユリアン・ブラントはアーセナルの中盤の解決策となりうるだろうか?

トップ4入りを果たしてCL出場権を獲得するのは難しそうだが、ELを優勝すればまだ今季は良いシーズンとして終えられる可能性がある。

だが、仮にCL出場権を獲得できたとしても、その舞台である程度の結果を残すのはさらにハードになるだろう。どのコンペティションでアーセナルがプレイするにしても、来季はガナーズにとってカギとなる。

現スカッドを改善しなくて張らないのは明らかで、左サイドでプレイできる攻撃的なMFであるユリアン・ブラントのような選手の獲得が噂されている。

今のアーセナルのプレミアリーグ29試合で40ゴールというのは全く不十分で、プレミアリーグの上位10チームでこれより少ないのはアストン・ヴィラ1チームのみだ。

来シーズントップ4入りを果たすためには攻撃力アップが不可欠で、今季のガナーズは中盤の迫力不足が足を引っ張っている。

サカだけは5ゴールを挙げているが、その他の中盤の選手は得点とアシストはほとんどできていない。ラカゼットとオーバメヤンに作り出せるチャンスは多くないし、ウィリアンは獲得当初は悪くない案に見えたが、5アシストこそ記録しているものの、得点はまだない。

ドルトムントは多くの人気銘柄を抱えており、ハーランドやサンチョ、ブラントといった選手全員を留めるのは至難の業だろう。アーセナルが前の二人に手を出すのは無理だろうが、ブラントなら可能性がある。

ただし、一つの問題点は、ブラントは今季2ゴール1アシストしか記録していないという点だ。これは魅力的な数字だとは言えない。

とはいえ、ドルトムントは今季彼を本来のポジションではないところで起用することもあり、それがこの数字の遠因となっている。

だがブラントは、10代の頃、2016年にブンデスリーガで6試合連続得点を記録した選手だ。これはゲルト・ミュラーに次ぐ若さだった。もちろん、まったくタイプは異なる選手だが。

恐らく彼が最も輝いていたのはレバークーゼンでCMFとしてプレイしていた頃で、18/19シーズンはゴール数とアシスト数も悪くなかった。このころの姿を取り戻せれば、彼はガナーズの助けとなってくれることだろう。

彼がもっとも最近上げたゴールであるヘルタ・ベルリン戦でのものを見ればわかる通り、かれは、長距離からのシュートを打つこともできる。

報道では彼の移籍金は25m€程度とされており、これは悪くない値段だ。ドルトムントが彼をレバークーゼンから獲得した際とほぼ同じ金額でもある。

ブラントはドルトムントでまだ契約を3年残しているが、ドルトムントの状況は動きつつある。新監督のマルコ・ローゼは彼に能力を証明するだけの時間を与えるだろうか?それともクラブを去ることになるだろうか?

現状ドルトムントでは安定して結果を残せているといい難いので、これがどちらに転ぶかはわからない。

彼はドイツ代表でのポジションも失っており、夏はゆっくりと過ごすことになるだろう。ユーロのメンバーも外れるかもしれず、これは逆にクラブにとってはアドバンテージとなるかもしれない。

レバークーゼン時代には165試合で35得点を記録し、18/19シーズンにはリーグで7得点11アシストという数字を残していたことを考えると、ドルトムントでの78試合で10ゴールというのは物足りないが、彼が良い獲得になるかどうかは、どちらが彼の真の姿なのかによるだろう。

チェルシーがドイツから呼び寄せた選手があまり結果を残せていないのを見るに、ブラントの獲得もギャンブルになるかもしれない。だが、アーセナルの中盤が強化の必要があるのは明らかで、これはリスクを冒す価値のある獲得になるだろう。

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Posted by gern3137