選手採点 アーセナル vs トッテナム(H)【プレミアリーグ 2020-2021 第28節】

選手採点

染まるロンドン。

GK

レノ: 6

アーセナルがトッテナムをうまく抑え込んでいたこともあり、失点場面と試合終盤を除けばあまり仕事がなかった。ラメラのゴールはGKにはどうしようもないものだった。

DF

セドリック: 7

攻守ともにソリッドなパフォーマンス。ポストを叩いた場面は惜しかった。

トッテナムファンの友人がティアニーとセドリックを恐れるあまりにベジェリンの登場を熱望していて笑った。アーセナルファンにとってはセドリックとベジェリンのどちらが右サイドバックとして先発するべきか、というのは意見の分かれるところだが、対戦相手にとってはセドリックはかなり嫌な選手のようだ。

ルイス: 7

大事な試合で輝いた。チーム数最多となる6度のクリアを記録。チームが集中を切らしかけた場面で叱咤激励したりとリーダーシップも見せた。

また、少しプレスを緩めればルイスからのロングボールが飛んでくるのもトッテナムを苦しませられていたように思う。

ガブリエル: 8

試合終盤に怖い場所でフリーキックを献上した場面はアーセナルファンにかなりの精神的な不安を与えたものの、それ以外は素晴らしかった。

アイシールド21の阿含君の神速のインパルス(伝わるだろうか笑)ばりの超反応を見せ、スーパーブロックで失点も防いだ。

ティアニー: 8

相変わらずの、特に攻撃面で素晴らしいパフォーマンス。スミス=ロウとの連携は今後への可能性を感じさせ、特に前半アーセナルの攻撃の危険な場面はほとんどこの二人から生まれていた。ウーデゴールの得点もアシストした。

MF

ジャカ: 7

いつも通りのチーム最多のボールタッチに加え、タックル3、インターセプト3を記録。ティアニーをのびのびとプレイさせるのに一役買った。特に前半、縦への良いパスも何本か見せた。

パーティ: 7

ジャカと並んで、やはり流石の前への展開力を披露。キーパスも2本記録した。まだ怪し気な場面もあったが、少しずつ本調子に戻る&プレミアへの適応も出来てきたのではないだろうか。

ウーデゴール: 8

個人的になマンオブザマッチ。初めてのノースロンドンダービーだったが、年齢に似合わぬ落ち着きをもってプレイ、貴重な同点弾まで挙げた。これで二戦連続ゴール。

パス成功率はスミス=ロウと並んで97%とこのポジションとしては驚異の数字を記録。プレスの判断など総合的に良かったが、特にスライディングまでうまい所を見せたのは驚いた。成功タックル3を記録。

FW

何とかしてアーセナルに来季も残ってほしいものだが、万一それが無理だとしても、即座に未経験のプレミアリーグに適応し、スミス=ロウの控えどころかトップ下として絶対的なスタメンという立場を勝ち取り、得点まで挙げる、と近年まれに見る大成功したローン獲得だといえるのではないだろうか。

スミス=ロウ: 8

得点という意味では主役こそウーデゴールに譲ったものの、引けをとらないパフォーマンスだった。ウーデゴールがトップ下だと左サイドに回るため、中央ほど輝けないのではないかという懸念もあったが、それを払しょくして見せた。

同じく97%というとんでもないパス成功率を記録。4本のキーパスも放ち、ドリブルにパスに、裏への走りにティアニーのお膳立てに、と大活躍だった。

スミス=ロウが交代した後アーセナルが若干パニック気味になったのが彼の影響力の大きさの証明だろう。いつの間にそんなん打てるようになったの!?という軌道のミドルシュートがポストに阻まれたのはアンラッキーだった。

サカ: 6

比較的静かな45分だった。アルテタによるとハムストリングの不調を訴えていたらしい。重いものではないことを祈るばかり。

ラカゼット: 7

キャプテンのオーバメヤンが遅刻によりスタメン落ち、というまさかの事態で突然先発することとなった。中で合わせるという意味ではやはりオーバメヤンに一日の長があるか・・・とも思わせたが、非常に重要な場面できちんとPKを沈めて見せた。

交代選手

ペペ: 7

サカの交代に伴って後半の頭から登場。最近出場した試合では安定してよいプレイを見せられており、もっと機会を与えられても良いと思うが、競争も激しいのが悩みどころ。

もちろん数字には残らないのだが、PKを演出した素晴らしいパスは実質アシストのようなものだった。

(ウィリアンとエルネニーは出場時間が短いため採点なし)

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Posted by gern3137