選手採点 アーセナル vsダンドーク(H) by Chris Wheatly【ヨーロッパリーグ 2020-2021 GS】

選手採点海外記事

ルナルソン: 6

ほとんど危ない場面はなく、デビュー戦でクリーンシートとなった。序盤こそポスト外にシュートをはじく必要があったが、その後はチームが勢いづくにつれてDFによく声をかけていた。

セドリック: 6

右ウイングバックとして、そこまで攻撃に貢献できなかった。もっと積極的にオーバーラップを見せるべきだったかもしれない。

ムスタフィ: 6

特に問題ない試合だった。後半に交代したので、オールドトラフォードで先発となるだろうか。フィットネスを取り戻すのに適した試合だった。

ジャカ: 7

CBでプレイするユーティリティ性を見せ、今日のパフォーマンスには満足しているだろう。キャプテンマークも渡され、彼がアルテタが最も信頼している選手の一人なのは明らかだ。チームを鼓舞し続けた。

コラシナツ: 6

あまりボールに絡めず後半に交代した。

エルネニー: 6

試合終盤はCBを務め、彼もまたユーティリティ性を見せつけた。落ち着いたパフォーマンスで、ELのレベルではやはり相手よりもワンランク上に見えた。

ウィロック: 7

素晴らしいシュートからゴールも決め、ボールを持った際には常にポジティブだった。

ナイルズ: 6

中盤で規律の取れたパフォーマンス。

ペペ: 7

逆足で素晴らしいゴールを決め、加えてアシストも記録。ユナイテッド戦で先発する可能性は低そうだが、彼の自信になる試合となったはずだ。

ネルソン: 8

試合を通してアーセナルの攻撃陣で最も目を引いた選手の一人だった。クリエイティビティを駆使してダンドークを苦しませ続け、このようなパフォーマンスを続けられれば彼がファーストチームのスタメンに食い込む日も近いだろう。

エンケティア: 7

ボックス内の狐がアーセナルに先制点をもたらした。前線で献身的に走り続け、本来のポジションである中央で起用されれば何が出来るのかを見せつけた。

アルテタにとって素晴らしいオプション、そして、ラカゼットの良い競争相手になるだろう。

(交代選手たちは出場時間が短いので採点なし)

source:

関連記事(広告含む)

Posted by gern3137