選手採点 アーセナル vs エヴァートン(H)

選手採点

昔のアーセナルを彷彿とさせるような試合でした!

GK

レノ: 8

マンオブザマッチを上げたい人その1。2失点目の場面では空中戦に飛び出していくのをためらってしまい、結果として失点となってしまったが、後半は神セーブの多いレノの普段の基準に照らしても出色の活躍を披露。

特に、オフサイド気味とはいえ至近距離でカルバート=ルインを止めた場面と、1mmの迷いもなくピッチの高い位置まで飛び出して言ってボールをクリアする場面は痺れた。

エメリ時代からチームを支えていたのだが、チームの調子が上向いてきたことで、レノの活躍がアーセナルの勝利につながるようになってきたのは喜ばしい。

DF

ベジェリン: 6

そこまで目立たなかったものの、悪かったわけではないが、対サン=マクシマンといい、守備面で縦にやられ気味なのが若干気になる。フィジカル面ではザハを封殺していたナイルズの方が今の時点では一日の長があるような気がするのだが、全く出場機会を得らえないのはなんかやらかしたのだろうか。

ムスタフィ: 8

マンオブザマッチを上げたい人その2。最近調子が上がってきたので今なら髪型を変えてもそんな変な感じにはいじられないだろう、ということで満を持して銀髪を披露。

7度クリアに挑戦し、そのすべてを成功させたのをはじめ、守備面でのスタッツは非常にいいものを記録。観ていて危なげなく、これは本当にムスタフィか?と思わせるレベルだった。

そろそろムスタフィがムスタフィするのではないかとか言ってごめんなさい。アルテタにとってもムスタフィ&ルイスのコンビがファーストチョイスで確定のようだし、願わくば、この調子をシーズン終了まで維持してくれることを!

ルイス: 6

珍しく、空中戦の対応で少し不安定な場面を見せ、コラシナツがラインを乱したことに足を引っ張られたものの、ボールクリアのミスからアーセナルの1失点目につながった。

だが、これまでも何度か見せていたオーバメヤンへのホットラインがついに火を噴き、CBとは思えぬ素晴らしいスルーパスから得点をアシスト、汚名返上した。

コラシナツ: 採点なし

サカをベンチに置いてスタメンとなったが、序盤の失点シーンで相手選手と絡まり合った末にオフサイドラインを押し下げてしまった以外は特に見せ場なく怪我でピッチを去ってしまった。

せっかく復帰したのに、雰囲気的に重症っぽかったのは非常に残念だ。

MF

ジャカ: 7

ジャカもそこまで目立たなかったものの、守備面でスペースを埋めたりと地道な貢献があったように思う。特に結果につながったわけではなかったが、後半途中でペペに通した斜めのパスは変な声が出るくらい異次元のパスだった。

セバージョス: 7

試合の前半は不安なパスミスがあったりと心配させたが、時間が経つにつれて徐々に試合に入っていき、結果としては攻守両面でチームに貢献した。攻撃も守備もだが、華があるというか、ファン受けがよさそうなオシャレプレイや気迫タックルを見せた。

ルイス、ジャカ、セバージョス+ムスタフィの3.5枚砲台態勢でいろいろなところからパスが出せるのは大きい。

エジル: 7

ニューカッスル戦ほどのボックス内での活躍はできなかったものの、今回はその一列後ろで良くパスをさばき続けた。

別にエジルのせいというわけではないのだが、エジルがボックス手前で前を向けば、アーセナルのチャンスは増えるし、今日の試合はシュート9本と少なめだったので、エジルがどこでボールを持つかがチームのチャンス創出力に直結している感じがあるのは若干気がかりではある。

FW

ペペ: 7

先週に引き続きオーバメヤンへのアシストを記録。この二人が通じ合ってきたのは非常に心強い。ニューカッスル戦ほどの圧倒的な活躍ではなかったものの、ボールを持てば常に何かを起こしてくれそうなオーラがあった。

守備の懸念も解消されつつあるし、チームと波長もあってきたように感じられるので、今後どれだけ得点とアシストを重ねられるか楽しみだ。

エンケティア: 8

ほぼプレミア未経験のエンケティアがオーバメヤン、ラカゼット、マルティネッリと揃っているのにチームに残されたときは若干不思議だったが、やはりアルテタが練習で感銘を受けたというだけあり、二試合連続でスタメンを勝ち取ると、素晴らしい飛込みから得点を奪取。

試合終盤に一気呵成のプレスからポストをたたいた場面も非常に惜しかったし、このままラカゼットのポジションを奪ってしまいそうな勢いである。

鮮烈デビューのノリッチ戦から数年がたち、若干最近は停滞気味だっただけに、オーバメヤンラカゼット共に去就が騒がれている中、マルティネッリに続いてストライカーの後継となれそうな選手が頭角を現してきてくれたのは非常に頼もしい。

オーバメヤン: 8

他にも活躍した選手が多くいたので難しいところではあるが、やはり3-2で勝利した試合で2点を記録した選手をマンオブザマッチに選ばないわけにはいかないだろう。

スタート位置は左だったものの、今日はそこまでオーバメヤンがサイドを突破してクロスを上げたりする形は目立たなかったので、チームがやりたい形に近づいているのではないかと思う。

ルイスからのスルーパスに抜け出したシーンはアンリを彷彿とさせる素晴らしいゴールだったし、2点目も1点目ほどの派手さはなかったが、前に走ると見せかけて相手DFを押し下げるとそこに空いたスペースにペペに後ろ目のボールを手で要求して若干勢いを付けながらのヘディング、という得点期待値的には間に相手DFが多くいて非常に低い状態で決勝点を沈めて見せた。

交代選手

サカ: 7

本来は今日は休まされる予定だったのだと思うが、コラシナツの怪我により急遽出場となった。やはりウイング上がりだけあって、相手1,2枚につかれても、何とかできそうなのは非常に心強い。

そして何よりクロス精度がえげつないことになっている。ニューカッスル戦のボールもそうだったが、今回もここしかない!というすさまじいクロスにエンケティアを走りこませ、素晴らしいゴールを演出した。ダントツでアシスト数チームトップを走っている。

試合後半はちょこちょこ謎のミスが目立ったりもしていたので恐らく少しお疲れなのだろう、オリンピアコス戦のセカンドレグに向けて休んでほしいところ。

トレイラ: 6

リードを守りきるために投入。やはりジャカが生きるのはジャカ-トレイラというコンビの時のような気がする。

ゲンドゥージ: 6

試合終盤に登場。それ本当に監督の指示なんでしょうね?と感じさせるくらいアグレッシブに前からプレスに行っていた。エンケティアのゴールにつながっていてもおかしくなかった。

こういった重要な場面で登場するということは、アルテタとの信頼関係も特に問題はないということなのだろう、一安心。

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Posted by gern3137