アーセナル vs ニューカッスル(H) 選手採点

オリジナル, 選手採点

オーバメヤン!ペペ!エジル!ラカゼット!

帰ってきた俺たちのアーセナル!

GK

レノ: 6

そこまで仕事は多くなかったが、セバージョスが危うくオウンゴールしそうになった場面をきちんと止めてくれたのは非常に助かった。流石のセービング。

DF

ブカヨ・サカ: 8

気持ち的にはマンオブザマッチを上げたい!笑 素晴らしいドリブル突破やシュートを披露、サイドバックとは思えない!と思ったがまあもともとサイドバックではないのでそれも当然だった。

特にまた抜きから2人抜いてアシストした場面は完全にサカの個人技による得点といってよく、痺れた。マルティネッリもそうだが末恐ろしい18歳である。このままだとティアニーが復帰してきた際にアルテタはどうするのだろうか。

大外で左ウイングのようにプレイするだけではなく、守備もそつなくこなし、一人二役状態だった。唯一気になるのが契約切れが1年数か月後に迫っている点だが、どうか契約延長をお願いします。

ルイス: 7

ニューカッスルがきっちりとブロックを作って低めに構えてきたこともあり、裏へのロングパスはそこまで見られなかったが、何本かよいシュートブロックも見せたし、ソリッドな守備を披露。

ムスタフィ: 7

1,2本『なんやそのパスは!』と叫びたくなる場面はあったものの、それを除けば基本的にはソリッドで、良いパフォーマンスだったと言えると思う。かつてのムスタフィのミスに比べれば、1,2本のパスミスなど軽いものだ。

失礼かもしれないが、なんだかどさくさに紛れてムスタフィが不動のスタメンみたいになってきたのは笑える。まさかムスタフィも契約延長からの来季のレギュラー、というパターンもありうる!?

ベジェリン: 6

特に前半は若干不安定な場面が目立ち、まだ本調子ではないのだろうかと感じさせた。マクシマンの対処にも手を焼いていた。まあマクシマンの対処には誰だって手を焼くだろうが、スピードでぶっちぎられていたので、やはり10代のころほどのぶっちぎりのスピードは感じさせなくなっている。

ベジェリンの復帰まではナイルズも非常に良いプレイを見せていたし、セドリックの怪我からの復帰も近づいているようだし、右サイドバックのポジションが今後どうなっていくのかは興味深いところだ。

MF

ジャカ: 6

悪くはなかったが、今日の試合の主役はほかに譲り、堅実なプレイに終始した。イエローカードを試合の早い段階でもらったのは褒められるものではないが、そこは流石ジャカ、イエローカードをもらった状態でのプレイにはお手の物、それが問題となることはなかった。

ちなみに今調べてみたところ、ジャカはプレミアリーグで32枚イエローカードをもらっており、一発レッドでの退場は二度あるものの、アーセナルに来て以降イエロー2枚で退場したことはなし、という面白い記録を持っていた。

セバージョス: 8

物凄く久々のスタメンに復帰したセバージョスだったが、アルテタの期待に見事応えて見せた。個人的に、最初はジャカ・トレイラのボランチを起用していたアルテタが自分の色を出し始めるにつれて、ジャカ・セバージョスのロマンチックボランチの前にエジル、という中盤の守備どうなってるんですか?というベンゲル監督感満載の中盤にシフトしてきたのが狂おしいほど面白い。笑

確かに地上戦ではひらっひらかわされていて、相手からすればドリブル突破し放題、という感じだったが、後半アーセナルが主導権を握るにつれてそれもそこまで目立たなくなったし、何よりボール保持時に相手のプレスをはがした状態でエジルを見つけてパスを出す、というカソルラを彷彿とさせる役割がこなせそうなのは可能性を感じさせた。

流石の技術で相手をいなせるし、自分で持ち上がることもできるということでセバージョスの起用は有用なオプションの一つとなりそうだ。

エジル: 8

帰ってきたのは俺たちのアーセナルだけではなく、俺たちのエジルもである。マンオブザマッチを上げたい人その2。結果を残せていないとファンが囁く声が聞こえたかのように得点を挙げて見せた。

それよりなにより、随所に往年のエジルを思い出させる素晴らしいプレイを連発、相手を交わしたり、相手を貫くスルーパスを出す姿は全く衰えてなどいないことを証明した。

やはりエジルはセバージョスのようにもう一人相手をお洒落に翻弄出来てボールをしっかりつなげる選手が一緒にいるときに一番輝くような気がする。

FW

ペペ: 9

エジルもサカも素晴らしかったが、やはりマンオブザマッチをこの人にあげないわけにはいかないだろう。随所にポテンシャルは感じさせたものの、得点とアシストは伸び悩んでいたため72Mという移籍金もあって獲得を疑問視する声も聞かれ始めていたが、1ゴール2アシストと圧巻の活躍を見せた。

アーセナルの攻撃の形上1対2などで相手と向き合わされることが多かったが、今日は特に後半それも改善され、即座に数字に残る結果につなげて見せた。

また、相変わらずセットプレイのボールの質が素晴らしいのも強みである。また、それだけではなく、同時に守備面での不安が少しずつ軽減されて行っているのは今後につながるのではないだろうか。

オーバメヤン: 7

エンケティアに押し出されてオーバメヤンが左、というのもなんだか奇妙な話だが、やはりアルテタが求めるセンターフォワード像とオーバメヤンは合致しないということなのだろうか。

やはりサカの上りがない場面ではオーバメヤンがサイドのライン際を疾走する場面が見られたり、左サイドで自陣の守備に奔走したりと本当にこれでいいのか、という場面も見られた。

だが一方で、得点力のあるオーバメヤンだからこそ左サイドで起用しても点を取ってしまう、という面もあるので難しいところだ。

結果を見るとアーセナルの快勝に終わった今回の試合だが、やはり頼れるキャプテンの一点が流れを変えてくれたのは間違いなく、そういった意味では非常に大きい一点だった。

エンケティア: 6

ラカゼットと代わってプレミアリーグ初先発に抜擢された。まだまだ改善が必要な点もいくつかあるのは事実だが、十分にプレミアでも通用することは示せたし、特にエジルと良い関係性が築けてきているようなのは将来性を感じさせた。

惜しいチャンスを決めきれなかったシーンもあったが、もし今後も起用され続けるのであれば、慣れるにつれて得点力は改善されるのではないだろうか。

交代選手に関しては、いずれの3人とも出場時間が多くなかったので採点は省略したが、なんといってもラカゼットにゴールが生まれたのは非常に大きいだろう。これを機に得点力を取り戻して点を量産してほしいものだ。

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