アーセナル vs ボーンマス(H) 選手採点 ハイライトあり

オリジナル, 選手採点

昨年の連続無敗時代を彷彿とさせる、内容は微妙ながらも勝利、という結果でした!混戦ながらマンチェスターシティに勝ち点1差に迫る3位です!結果を拾えているうちに何とかチームを改善させてほしいものです。

GK

レノ: 7

試合があるたびにこれしか言っていないような気がするが、シュートストップやクロス対応では相変わらずの安定感を披露。恐らくレノ個人の判断ではないのだろうが、無理にショートパスをつなぐのではなくかっ飛ばす場面も増え、必ずしもそれが味方につながるとは限らないものの、とりあえず後ろから組み立てているうちにミスしてあわや失点!のような場面は見られなくなった。

DF

チェンバース: 7

若手が複数台頭しているのでそこまで目立たないが、今季の地味な収穫がチェンバースの活躍だろう。ベジェリンが復帰するまではチェンバースが居るので大丈夫、などと数週間前であれば『んなアホな』という感じではあるが、事実、攻守両面でナイルズを凌駕するプレイを右サイドバックで見せている。

言われてみればアーセナルでは本職はCBという扱いだったが、サウサンプトンから移籍してきた当初は右サイドバックだったし、彼がこれくらいのプレイを継続してみせられるのであれば、ベジェリンの控え問題は当面安泰と言えそうだ。CBあるいはボランチでもそのうちに観てみたいところ。

ソクラティス: 6

若干怪しい場面はあったものの及第点の出来。ただ、どちらかというとルイスの方が良いプレイを見せている気がするので、もしかするとホールディングの復帰に伴ってどちらかがスタメンを外れるのであればソクラティスになるかもしれない。

ルイス: 8

ミスなし記録を継続し、ソリッドな守備を披露。やはりロングボールの質がCBとは思えない。さらに、ペペのコーナーから決勝点まで決めてみせた。結果を見れば彼がマンオブザマッチということになった。また、ゴールを決めた時のセレブレーションのチームメイトの様子から、もうすでにチームから愛されまくっているのが伝わってきた。

ゲンドゥージがテンションが高くお調子者のサッカー部の陽キャだとすれば、穏やかだが誰からも愛される野球部のキャプテンタイプの陽キャ、といったところか。

コラシナツ: 7

珍しく、と言っては失礼かもしれないが、攻守ともにいつもと比べれば比較的安定感があった(後半は怪しかったが)。ティアニーの復帰が近づいてからというものパフォーマンスが上がっているような気がするので、やはり本人も危機感のようなものがあるのだろうか。ただ、やはりクロスの質ではティアニーに一日の長がありそうだ。

MF

ジャカ: 6

うーむ。特にそこまで目を惹くようなプレイはなかったが、可もなく不可もなくといった所か。チームで最多のタックル数を記録したが、その分余計なファウルもあったのでプラマイゼロといった感じ。一つ絶対イエローカードをもらったと思った場面があったが何故か逃れた。

ゲンドゥージ: 7

20歳にして不動のスタメンになりつつあるこの男。試合を決めるようなパフォーマンスというわけではなかったが、相変わらずエネルギッシュに走り回り、特に今日は効果的なドリブルも見せ、ドリブル成功率100%を記録。試合終盤にチームの危機を救うカットも見せた。

セバージョス: 7

セバージョス個人としてはよくやっていたと思うが、やはりどうしてもジャカ、ゲンドゥージ、セバージョスと3人並ぶと、いわゆるトップ下が本来のポジションとする選手がいないため、前線への供給不足気味なのが少し気になった。ボーンマスのパフォーマンスが酷かったこともあり、これならばもっと試合を支配出来てもおかしくなかったように思う。

とはいえ、セバージョスはボールを前に進めようと全力を尽くしていた。ただ、少し縦横無尽に走り回りすぎて、後ろまで下りてきてそのまま危うい位置でボールロスト、というのだけはやめていただきたいところ。

FW

ペペ: 6

うーむその2。悪くはない、悪くはないし素晴らしいコーナーからアシストも記録したのだが、やはりまだ何となく燻っている感が凄い。オープンプレイでは本領を発揮できていないように思える。ないものねだりだが、今日のような試合なら、トップ下にエジルが居た方が輝けそうな気がする・・・

オーバメヤン: 6

静かな試合だったが、まあ流石にたまにはこういう日があるのも当然だろう。オーバメヤンのゴールなしでもチームが試合に勝てたのはむしろポジティブか。ただ、結構プレスをかけていたし、若干お疲れっぽかったが、今後は大丈夫だろうか。ラカゼットの復帰が待たれる。

サカ: 6

今までは試合に出れば息をするように得点やアシストを記録していたが、そこまでの活躍は出来なかった。とはいえ、何のためらいもなくスタメンに選出されるようになってきており、エメリからの信頼が窺える。末恐ろしい18歳である。

交代選手

マルティネッリ: 6

カップ戦とは違い、サイドでの出場となった。エメリ監督はストライカーではなくサイドが本職、と話していたが、どちらかと言えば中央の時の方が輝いていた気がするのは気のせいか?笑 とはいえ、果敢に走り回り、勢い余ってイエローカードももらったが、守備にも奔走できる所を見せた。

ウィロック (採点なし)

特にインパクトを与えるほどの時間はなかったが、ベンチから出場する選手も18歳やら20歳やらとアーセナルの若返りが顕著である。どうやら監督の中ではジャカとゲンドゥージは不動のスタメンのようなので、ポジション争いの相手はセバージョスとなるだろうか。

トレイラ(採点なし)

こちらもほとんど時間は与えられなかったが、高い位置でのプレイとなった。なんというか、今のシステムでは高い位置でプレイさせるしかないのかもしれないが、ウルグアイでダイヤモンドのアンカーとして輝いていたことを思うと、もう少しチームをうまいこと工夫してトレイラに活躍できる場を作れないのか、という気はしなくもない。

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