アーセナル夏の獲得シミュレーション 金欠ドタバタ編

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ヨーロッパリーグが残っているため少し奇妙な感じはするものの、夏の移籍市場も開幕、当然もうすでに水面下での選手獲得の動きは進んでいるものと考えられます。

とはいえ、まださすがに今の時点での噂はどれが信ぴょう性のあるものなのかなんとも判別しがたいので、実際に誰が来るか、にはそこまでこだわらず、噂も交えながら、これくらいのクオリティの選手、くらいのざっくりとした枠組みで予想していきたいと思います。

まずは、CL出場を逃してかつドタバタしてしまったパターンはどうなりそうなのか、シミュレートしていきます。すべてスムーズに理想的に進んだパターンに関しては明日までお待ちください!

予算と補強が必要なポジション

事前の報道を総合して考えると、アーセナルがCL出場権獲得に失敗した場合は夏の予算はたったの40-45M、成功しても70M、これを上回る額は移籍金給与共に売却益から捻出しなくてはならない(つまり、30M売却益が出たとしても、30Mすべて移籍金に使えるわけではなく、例えば20M+10Mの給与、という形になる)、くらいのところが妥当なラインのようです。

まあ少しくらいの誤差はあると思いますが、アーセナルがELで優勝した場合と優勝を逃しCL出場権を得られなかった場合両方のケースに関して、どのような補強が現実的に可能なのか考察していきます。

とりあえず、理想的にはどのポジションが補強を必要としているのかに関しては、まとめたこちらの記事をご覧いただくとして、まずは、CL出場権を逃してしまって予算も少なく、テクニカルディレクターも見つかっていないし、売却もうまくいかず後手後手に回ってしまってパニック!というパターンからみていきます。笑

売却

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さて、今回はフロントの手際が悪く売却をうまく進められないパターン、という前提なので売却は控えめに行きます。とはいえ、さすがに明らかに構想外のエルネニーは売却されるのではないでしょうか。

そして、ゴールキーパーもどちらか一人は去るでしょう。当然ながら第二GKを獲得する余裕などはありませんので、オスピナを2Mくらいのただ同然の価格で売り、無理やりにでもマルティネスを説得して第二GKとして残留してもらいましょう。

ですがこれ以上はフロントが売りたがっているという噂のムヒタリアン、ムスタフィ共に売却失敗、そしてさすがにCBがだぶつくのでムスタフィより移籍市場終了間際くらいにリーグ中位くらいのチームからオファーが舞い込んだりしそうなチェンバースを売却(イギリス人なのに格安10Mくらい)という感じを想定します。

・・・ビエリクも結局完全移籍では放出できずローンののちにフリー放出、というアーセナルで何度か見た形で終わるとします。笑

この想定だと上乗せは20M程度にとどまり、給与は退団選手分があるのでそれなりに余裕はあるとはいえ、夏の予算はたったの60-65Mということになります。

獲得

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ウイング

予算が限られている場合ですが、恐らく方針としてはCBはもう補強なしで乗り切り、かねてからの補強ポイントであるウイング、ラムジーが抜けるCMF、そして左サイドバックが主なポイントとなるのではないかと思われます。

クラブがこう動くであろう、という推察ではなく、単なる個人的な意見で恐縮なのですが、予算が限られているのであれば、中途半端なクオリティの選手を何人か獲得するのではなく、まとまった額を一人に突っ込んで、残りは若手を信じる!!!というのも一つの手なのではなかろうか、という気がします。

したがって、というわけで、ウイングは獲得しない、という暴挙に出ることとします。笑 スミス=ロウあるいはネルソン、サカ、など有望なユース選手が何人かいますので、もうこれは彼らの覚醒に全てを賭けます。

左サイドバック

では逆に、ユースが育っている気配がなく、かつモンレアルの衰えが迫っていてかつコラシナツも4バックの左サイドバックとして不安が残るというこのポジションにお金を突っ込むことにします。

噂に挙がっている選手だとセルティックのティアニー、レスターのチウウェルくらいですが、どちらも40Mくらいということとなっています。これはかなりの大金ですが、世界的にもサイドバックは高騰傾向にありますし、もう腹を決めましょう。

CMF&第三ストライカー

ウイングと同じように、第三ストライカーも補強せずにエンケティアで行きます。本当は選手の成長を考えるとレンタルにでも出したいところではありますが、背に腹は代えられませんので、CL出場権を逃した場合はエンケティアの成長を促すために10Mくらいで第3ストライカーを獲得する余裕はなさそうです。

ただ、さすがにジョー・ウィロック、ナイルズあたりがいるとはいえラムジー/エルネニーが抜けた中盤が手薄になってしまいそうなので、このポジションに残りのお金で博打的な若者を一人補強しましょう。

一瞬クロード・モーリスという選手の噂が出ていましたが、彼は20Mで購入できるのでしょうか、まったくわかりません笑

他にチャールトンのジョー・アリボという噂も上がっていましたが、彼なら20Mくらいには収まりそうではあります。即戦力になるのかは定かではありませんが、今の市場で20Mとなるとワールドクラスの選手が買えるはずもないので、誰でもいいので将来性に賭けたいところです。

まとめ

まとめると、エルネニーとチェンバースの売却で20Mくらいをねん出し、その分を上乗せして左サイドバックに40M程度、CMF博打枠に20M程度、あとはマヴロパノスとネルソンを信じる!という結果となりました。

流石にこれでは正直来季のトップ4争いが厳しそうなので、もう少し良い動きをこの夏は期待したいです。明日の理想編に続きます。

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