選手採点 アーセナルvsフラム(A) プレミアリーグ2023/2024 第20節 by arseblog
Contents
GK
ラヤ: 6
悪くなかった。何度かセーブを披露。
DF
ホワイト: 5.5
及第点だが、ボールをもっと素早く動かさなくてはならなかった選手たちの一人。
サリバ: 5.5
115回のボールタッチ。
ガブリエル: 5.5
112回のボールタッチ。
キヴィオル: 5
試合序盤は良かったが、苦戦し始め、ハーフタイムに交代となった。
MF
ライス: 5
ボールタッチ数118を記録。サリバとガブリエルの数字とも合わせ、これらの数字が今日のアーセナルを象徴している。この3人ともがボールを持った時に上手く前に進めることができず、またライスらしからぬボール保持時のミスもあった。
ハヴァーツ: 5
試合から消えていた。
ウーデゴール: 5.5
忙しくはあったが効果的ではなかった。
FW
サカ: 5.5
試合開始直後の得点こそ決めたが、その後存在感を発揮できなかった。セットプレイのキック精度も満足のいくものではなかった。
マルティネッリ: 5
ハードワークを行い、得点にも絡んだが、彼の不調はそろそろ本格的に心配だ。
エンケティア: 5
チーム全体がボールをうまく前線に届けられなかったこともあって、ほとんど試合に絡めなかった。
交代選手
冨安: 5.5
流石にまだ少しコンディションが整いきっていないようではあったが、特に問題はなかった。
トロサール: 5
コーナーキックの質が良くなく、試合終盤に一本非常に残念なクロスもあった。
ジェズス: 5.5
彼の今日もっとも大きな貢献が右サイドバックのエリアでプレイしていた時のものだったというのはこの試合を象徴している。
ネルソン: 5
アルテタは彼を幸運のお守りのように考えるのをやめなければならない。監督はネルソンをスタメンさせるほど信頼していないし、であれば、途中交代ならそれより大きな結果が残せると何故考えるのかはよくわからない
source(当該サイトの許可を得て翻訳しています):
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
WGのカットインシュート以外に攻め手がない試合が続いてますね
というか若さが出てるのか、ゴール前ではフリーの選手が居てもそこを使う意識がかなり低い
あと全体的にもっと縦に速く攻める意識がないと同じようにゴール前をガチガチに固められて苦戦するでしょう
中盤を作れないのが敗因。自陣から攻撃が始まった場合、プレッシングをさせ、戻る前に前線にボールが行くべきなのだがそれが出来ない。蹴るか、引くのを待つかしかなく、苦しい。
それでも勝てる時は勝てるが、フラムは最初からそのゲームプラン。意志は強かった。
セットプレイもプラン通り。
アーセナル、というより英国がシウバ氏に負けた。…と受け止めている。
ライス獲得はそれら込み。幸いなのは、ガブリエウなど正直に振舞っているし、ライスも真摯に受け止めている事。一番の問題は内部スタッフ。何年サッカーを見ていても全く理解しないのは何故か。差別的言辞を駆使することにのみ脳を使っている。