選手採点 アーセナル vs ウィンブルドン(H) カラバオ杯第3ラウンド by Evening Standard

選手採点

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レノ: 6

プレミアリーグでのポジションをラムズデールに失ってしまったレノだが、ウィンブルドンはアーセナルゴールに迫る場面はあまりなく、スタメン奪取をアピールする機会はあまり訪れなかった。

セドリック: 7

後半途中で同点弾を防ぐ素晴らしいブロックを披露。良いクロスからエンケティアの得点もおぜん立てした。

ホールディング: 6

時折訪れたパーマーとの空中戦には良く対処したものの、それ以外は静かな夜だった。

マリ: 6

ボール保持時には落ち着いていたものの、ホールディングと同じく、特に試される場面は多くなかった。

タヴァレス: 7

ファウルスローが一度あり、判断に疑問が残る場面もあったものの、ポストを叩くシュートもアリ、何度か素晴らしい縦へのランも見せた。まだまだ粗削りなのは間違いないが、見ていて楽しさを感じる選手であり、今季も楽しみだ。

ナイルズ: 5

何度か良いタッチはあったものの、正確性を欠く場面が目立ち、またしてもチャンスを逃してしまったといえそうだ。

パーティ: 8

報道によると試合勘を取り戻すために自身が今回の出場を志願したという話だが、他の選手と比べて明らかにワンランク上のプレイを披露。日曜日を見据えて早めに交代となった。

ロコンガ: 6

トッテナム戦でアルテタが前節よりもう少し保守的なアプローチをとるのであればロコンガの先発もあるかもしれず、そのためのアピールの一戦となった。前半はあまり目立たなかったが、パーティの交代に伴ってより低い位置に移動してからの方が存在感を見せた。

マルティネッリ: 7

ファーストシーズンのように得点を多く記録することは出来ていないが、いまだにエキサイティングなプレイヤーであることは間違いない。相手にとって今日となり続け、PKも獲得、彼のクロスからタヴァレスのポストを叩くシュートを演出した。

エンケティア: 7

本来のポジションではない左ウイングでの出場となったが、中に入った場面では危険な存在となり、素晴らしいからフリックからゴールを決めた。ただ彼が定期的な出場機会を必要としているのは間違いなく、夏に移籍が実現できなかったのは本人にとっては残念なことに違いない。

ラカゼット: 7

キャプテンを務め、PKを冷静に沈めた。オープンプレイからはあまりチャンスは作れず、どちらかというと低い位置に下がって、マルティネッリとエンケティアにパスを出すのが仕事だった。後半は静かだったが、スミスロウのゴールの場面ではよくボールをキープした。

交代選手 スミスロウ: 7

創造性をもたらすために登場したが、結果的に得点まで決めた。

サカ: 7

交代出場で素晴らしいプレイを見せ、2得点に絡んだだけではなく、自身が得点を挙げていてもおかしくなかった。

(バロガンは出場時間が短いため採点なし)

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Posted by gern3137