プレミアリーグで最も若いアーセナルの挑戦

分析海外記事

今のアーセナルは、現在プレミアリーグで最も若いチームとなっている。これは、今アーセナルが順位表で4位につけていることを考えると、非常に意味の大きいことだ。

CIES Football Observatoryによると、今季の28試合で起用されたアーセナルの選手の平均年齢は24.9歳だ。これを、プレミアリーグの他の順位表で上位にいるクラブと比較してみよう。

マンチェスター・シティ: 27.3歳
リバプール: 28.1歳
チェルシー: 27.6歳
アーセナル: 24.9歳
トッテナム: 26.9歳
マンチェスター・ユナイテッド: 27.6歳
ウエストハム: 28.4歳

もちろん、選手がただ若ければいいというわけではなく、重要なのは才能のある若い選手をチームに揃えることだが、一般的にサッカー選手のキャリアのピークが27歳頃であることを考えると、今のアーセナルはまだまだ数年分の成長の余地があると言える。

加えて、24.9歳というのはあくまで平均年齢であり、アーセナルがさらに若いチームを送り出した試合もあった。例えば今季の先発メンバーの平均年齢が最も若かったのはバーンリー戦で、23.8歳だった。

この試合のメンバーは以下の通りだ。

ラムズデール
ホワイト ホールディング ガブリエル ティアニー
ロコンガ ウーデゴール スミスロウ
マルティネッリ ラカゼット サカ

この試合で経験豊富と言えるメンバーは26歳のホールディングと30歳のラカゼットのみで、マルティネッリとサカはまだ20歳だし、ベンチにはアーセナルは4人の18歳を起用していた。

実際の所、今季のプレミアリーグの各試合の先発メンバーが若かった順に並べていくと、若い順の18チームが全てアーセナルのものだ。

逆に、バーンリーやワトフォードはベテランが多く、バーンリーは一度平均年齢が30歳を超えるチームを先発に送り出したこともある。

彼らのプレミアリーグでの順位とアーセナルの順位を考えてみると、成績と年齢はそこまで関係がないと言えそうだ。

ただし、プレミアリーグ全体の平均年齢は27.2歳で、リバプールがプレミアリーグでもかなり平均年齢が高いチームであることを見てもわかる通り、何人かチームにベテランを揃えることの重要性も明らかだ。チームが落ち着きを無くしたりしたような時には、ラカゼットのような選手は助けになってくれるに違いない。

とはいえ、アーセナルの選手たちの大多数がまだまだ成長のための時間を時間を残しているし、実際にマルティネッリ、スミスロウ、サカ、ウーデゴールといった選手たちは今季大きく成長した。

若いアーセナルの今後の成長が非常に楽しみだ。

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Posted by gern3137