選手採点 アーセナル vs ブライトン

選手採点

GK

レノ: 6

空中にいる間に体をぶつけられ、着地時に膝を負傷、前半のうちにピッチを去ることになった。前半アーセナルの時間が多かったこともあり、それまで特に仕事は多くなかった。

今季何度もアーセナルを救ってきただけに長期離脱になりそうな今回の負傷は痛すぎる。

一応松葉杖を突きながら自力で歩いてスタジアムを後にしたようだが、けがの程度が気になるところ。

怪我をさせる意図はなかった、というのはもちろん当然だが、フィールドプレイヤーやGKを問わず、空中にいる選手への接触は下手なタックルなんかよりも遥かに怪我のリスクが高いので、ルール改正も視野に入れて、意図にかかわらずなんとか取り締まってほしいものである。

DF

ベジェリン: 5

かつてほどの切れ味はない印象は未だに否めないが、悪くないパフォーマンスで、プレミア再開後は安定したプレイを見せられている。ただ、試合が進むにつれて守備に苦慮する場面は増えた。

ムスタフィ: 5

失点場面で中途半端な対応を見せてしまったのを除けば、悪くない日だった。

ホールディング: 5

試合を通して怪しさはあったが、この18か月で2試合目の先発ということを考えれば及第点ではないだろうか。とりあえず今のアーセナルのCB事情は苦しすぎるので何とかしのぎ切ってもらうしかない。

ただ、1失点の場面、ボールがゴールラインを割ってから手でかきだしたシーンは、あれ万が一ボールがラインを割ってなかったら退場となっていたのではないだろうか。

コラシナツ: 5

前半の序盤でアーセナルが勢いに乗っていた場面ではよくプレイしていたが、それ以降は沈黙した。実況でも指摘されていたが、攻守両面でやはりティアニーと比べると一歩劣ってしまう感は否めない。

MF

セバージョス: 5

タッチ数も少なめで、守備も微妙と、際立って悪かったわけではないのだが、セバージョスを起用するメリットがあまり見いだせない試合だった。

ゲンドゥージ: 6

左へ何本か素晴らしいパスを見せるなど、今日の試合では最も輝いていた選手の一人。

試合後モペイの首を絞めに行くなど、頼もしさも見せた。ただ、その気迫を90分の間で見せて試合を勝利に導いてほしかったと思わなくもないが、21歳の若者にそれを求めるのは求めすぎだろうか。

サカ: 6

中盤での初めての先発となった。相変わらずのドリブルとキック精度でアーセナルの攻撃陣でもすでにチャンス演出力はトップクラス。

1試合目なので仕方ないが、やはりサイドプレイヤーの意識が抜けきれないのか、プレイエリアが少し左に偏りすぎていたので、より中央でも絡めるようになると、本格的な中盤の選手として一皮むけるのではないだろうか。

FW

ペペ: 7

相変わらず孤立気味だったが、特に序盤はそれでも何とかしてしまう場面もあった。結果的に、素晴らしいシュートからゴールも決めた。何もないところから一人で得点をひねり出すさまは少しサンチェスを彷彿とさせる。

オーバメヤン: 6

久しぶりに攻撃陣の他の選手と有機的に連携し、良い攻撃を見せるオーバメヤンを見た気がする。惜しむらくは、チャンスを決めきれなかったことか。ただ、VARでオフサイドになった場面は紙一重だった。

ラカゼット: 5

悪くはなかったが、何度かチャンスを逃し、途中でエンケティアにあとを譲った。ラカゼットほどの実績の持ち主がエンケティアとポジション争いを繰り広げているという事実がその苦境を物語っているような気がする。

アウェイで2019年の2月以来なんと1年半近く得点がないのが気になるところ。

交代選手

エミ・マルティネス: 6

結果として二失点したものの、何度か素晴らしいセーブを見せていたし、十分にレノの変わりが務められることは示せたのではないだろうか。

まだわからないが、レノが流石に数日で帰ってくる、ということはないはずなので、マルティネスには期待したい。

(エンケティア、ネルソン、ウィロック、ティアニーは出場時間が短いため採点なし)

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Posted by gern3137