選手採点 アーセナル vs フラム(A) 2022/2023 第27節
選手採点
アーセナルはロンドンにて最強。
😍 Ready to enjoy it all again, Gooners?
— Arsenal (@Arsenal) March 12, 2023
Watch highlights of our win over Fulham… with commentary 😉 pic.twitter.com/1WvSMDAeqp
GK
ラムズデール: 7
前半少しボール保持時に危なげな様子を見せたものの、基本的には安定しており、クリーンシートを達成した。
DF
ホワイト: 7
相手の脅威を寄せ付けず、良く対応した。レノに阻まれたがあと一歩でマルティネッリへのアシストを記録するところだった
サリバ: 8
クリア6、タックル4、シュートブロック2と圧巻の数字を記録。素晴らしいスピードからの良いタックルを一つ見せたのに加え、得点につながった左足でのロングパスも素晴らしかった。
ガブリエル: 8
クリーンシートに加え、コーナーからの得点も記録。昨季の最多得点CBの貫録を見せた。昨季は5得点を挙げたが、今季はそれを上回れるだろうか。
ジンチェンコ: 6
いつも通り丁寧にボールを動かしたが、今日のアーセナルの得点はセットプレイやスピーディな攻撃から生まれたため、そこまで目を引く、という場面は多くはなかった。
MF
パーティ: 8
4度のドリブル突破を見せるなど、素晴らしいコントロールで相手を翻弄した。ジョルジーニョがいることで休ませることができるのも影響しているかもしれないが、彼が大きな離脱なくここまでプレイできているのはアーセナルにとって非常に大きい。
ジャカ: 7
ジェズスがベンチに復帰したのと何か関係があるのかわからないが、少し前のジャカに戻ったかのような、高い位置での良いパフォーマンスを見せた。非常に美しい一連の流れだっただけに、最後にジャカのコントロールが流れてしまった場面は残念ではあった。
ウーデゴール: 8
体調不良という報道もあったためコンディションが心配されたが、特に不安は感じさせず、フル出場で良いプレイを見せ、得点もゲット、これでマルティネッリとサカに続いてリーグ二けた得点の大台に乗せた。
そしてこれでウーデゴールも2桁得点
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) March 12, 2023
マルティネッリ 12ゴール2アシスト
サカ 10ゴール9アシスト
ウーデゴール 10ゴール7アシスト
トロサール 8ゴール8アシスト
ととんでもない数字を記録しているアーセナルアタッカー陣
FW
サカ: 6
アーセナルが3点を決めた試合としては珍しく、静かな試合だった。比較的早めの時間に交代となった。
トロサール: 9
日を追うごとにアーセナルに馴染んでいるトロサールだが、エンケティアの欠場を受けて先発を継続、素晴らしいパフォーマンスを見せ、前半だけで3アシストを記録という離れ業を披露した。
マルティネッリ: 8
今季サカほどは話題になっていないが、オフサイドで取り消されたオウンゴールを誘発した場面、セーブに阻まれた場面もあったが、トロサールのクロスにヘディングで合わせ今日も得点を記録。これでリーグ12得点と堂々のチーム内得点ランキングトップをキープしている。
頼もしいチームメイトのジェズスが復帰してくれたこともあり、更なる活躍に期待したい。
交代選手
ティアニー: 6
左サイドバックとして交代出場、何度か大外で良いプレイを見せた。
ネルソン: 6
何度かチャンスがあり、相変わらず好調で、陣容次第で十分プレミアリーグで出場機会を掴めるレベルにあるように見える
ジェズス: 6
ついに復帰となった彼の復帰がアーセナルのタイトルレースの行方に与える影響は大きいはずだ。久々の出場のはずだが、ほとんど動きの鈍さは感じさせず、エネルギッシュに走り回った。一つ良いチャンスを外してしまったのはご愛嬌だが、それも含めて離脱前とそこまでコンディションは変わらないように見える。
ビエイラ: 6
最近少しずつ出場機会を増やしているビエイラだが、今日の試合でもベンチからの出場となった。ジェズスへのチャンスを演出した。
(冨安は出場時間が短いため採点なし)
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
この試合のようにジンチェンコはあくまでビルドアップの出口、その先はジャカを中心にした方がテンポが良いし流れる連携やカウンターもスムーズに行く
ジンチェンコは巧いが故にボール持ちすぎ狙いすぎる
左サイドが機能してきてチームの成長が止まらない
コテージで自信あったんか、マルコシウバの表情からゲームプランの誤りか
中途半端でしたね
自分たちのゲームプランであれば、ゲイェオナナドゥクレであれば
ボール持たれてもぜんぜん平気、イニシアチブは自分たちにある
セスクナスリジャックソングロビンウォルコットでバルセロナにボールまわされる、これだと話しが違ってくる
ウチはボール手放してもしっかりプレーできる
ボール保持しようとするときにボールを渡せばピンチになる
あまりに高いレベルのポゼッションでシーズンのイニシアチブを握ってるといっていい