選手採点 アーセナル vs チューリッヒ(H) ELグループリーグ第6節 by arseblog
グループリーグ首位通過!
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Contents
GK
ラムズデール: 7
そこまで仕事は多くなかったが、試合終盤にかけて勇敢さと安定感を見せた。
DF
ホワイト: 6.5
相手の攻撃には問題なく対処した。決勝点にも関わり、右サイドで推進力を提供した。
ホールディング: 6
少し奇妙なことだが、彼は年齢を重ねるごとに安定感が減少しているように見える。
ガブリエル: 6.5
彼に出されたイエローカードは全く持って不可解だった。
ティアニー: 7.5
ティアニー自身が語った通り、今季ここまでのシーズンはティアニーにとって少しタフなものとなっているが、今日の試合では素晴らしい決勝点を挙げた。ユニフォームが敗れた。
MF
エルネニー: 6
彼が怪我から帰還してくれたのは喜ばしい。
ロコンガ: 6
前半は非常に静かで、後半の頭からは悪く無かったが、その後また勢いを失い、あまりり存在感を見せられなかった。
ビエイラ: 6
前半に何度か良い場面があった。特に2本良いチャンスからシュートを放ったが止められた。
FW
ネルソン: 6
先制点に繋がった場面では、ホワイトへと素晴らしいパスを通した。
エンケティア: 6.5
ハードワークは見せたし、何度か枠内にシュートも飛ばしたが、得点はならなかった。
ジェズス: 6.5
1時間ほどプレイし、何度か素晴らしいボールタッチを見せた。後半には良いチャンスもあったが、相手GKに止められた。
交代選手
サカ: 6
あまり試合に入れなかった。
パーティ: 6
より試合をコントロールする役割を期待されていたはずだが、むしろその逆の結果に終わってしまった。
冨安: 6
途中出場となったが、怪我で交代してしまった。彼の怪我が深刻なものでないことを願おう。
ウーデゴール: 6
20分以上出場したが、ボールタッチ8、5本パスしか記録できず、アーセナルが終盤いかにボールを持てていなかったかを示している。
(セドリックは出場時間が短いため採点なし)
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
多くの素晴らしい事があった。評価を落とした選手が奮起し、勝利した。
ティアニーは点を取り、守備でよい面も見せた。ンケティアはきちんとしていた。今日の処はそれだけでいい。才能に疑いはない。ホールディングもよかった。
復帰直後を感じさせなかったエルネニー。あらゆる要素がアーセナル。
数分で筋肉に異常をきたす事も、風物詩の様に繰り返される。フィジコの問題ではない。尋常ではない、やる気に筋肉が悲鳴を上げるのである。だからこそ世界中にファンがいる。
富安については、無事を願うばかりです。
グループ首位を確定する。これがミッションで、どれだけそこにコミットできたかという視点。なんとなく、ずるずると、下方修正する場面を、幾度となく見てきた者にとっては隔世の感。スタンダードの構築に心血を注いで来たアルテタチームも少しずつ報われつつある。
2位となれば、バルサと当たるかも、ではない。2試合、2試合とアルテタが言っていたように、それがシーズン全てをぶち壊す2試合となる可能性もある事への排除。単に試合数の事ではない。リスクの問題である。
そういうチームに、クラブになってきたのだなと祭典後の展開に想いをはせよう。その前に、ブライトンに続かねばならないのだが。