選手採点 アーセナル vs トッテナム(H) プレミアリーグ2023/2024 第6節

選手採点

GK

ラヤ: 6

CLもまたいで三戦連続での先発出場となった。アルテタの『GKもフィールドプレイヤーと同じくローテーションの対象だ』といった旨のコメントとは裏腹に、監督はラヤを揺るぎない正GKとして見ているように思われる。

スーパーセーブで一点を救ったが、ロングパスの成功率は約50%に留まり、中長距離のパス精度は普段ほどではなかったように見えた。

DF

ホワイト: 6

サカの得点(オウンゴール)の場面では素晴らしいオーバーラップで相手を引き付けるなど、相変わらず安定感のあるプレイを見せた。チーム最多のクリア数4を記録。

サリバ: 8

所どころ怪しげな守備を見せたアーセナルだったが、圧巻の守備範囲でピンチの芽をことごとく摘み取った。

ガブリエル: 6

サリバほどでは目立たなかったものの、基本的にはこの試合での失点は軽率なミスからのもので、守備陣のパフォーマンスは悪く無かったように思う。

ジンチェンコ: 6

チーム最多のパス数を記録するなど、いつも通りアーセナルのボール回しの中心となったが決定的な活躍は見せられず。また、その価値のあるトレードオフとはいえ、守備面の不安が少し垣間見えた。

MF

ライス: 6

問題なくやっていたように見えたが、ハーフタイムに退いた。ふくらはぎの怪我ではないかと報じられているが、ライスが離脱となるとボランチがジョルジーニョ-エルネニー体制になってしまうので、軽傷であることを祈りたい。

ビエイラ: 4

前節から引き続いて先発となったが、目立った活躍は見せられず、ハーフタイムに交代となった。現状昨季ジャカが務めた左の8番のポジションはビエイラハヴァーツ共に一長一短といった感じで、どちらも昨季のジャカほどのプレイが見せられていないので、この部分をどれだけ早く機能させられるかが今季前半のアーセナルの攻撃の鍵を握りそうだ。

ウーデゴール: 5

献身的にプレスには走り回ったが、試合の早い時間帯にイエローカードをもらってしまったため、ボール奪取の迫力は少し抑えざるを得なかったのに加え、パス成功率が58.8%とチーム最低の数字を記録、ウーデゴールとしては非常に珍しい一日となった。

FW

サカ: 7

マルティネッリの不在もあり、ボールを前に進めるにあたって普段よりもさらに重要な存在となっている。ファイナルサードではいつも通りのパフォーマンスを見せ、定番となりつつあるカットインからオウンゴールを誘発(ブロックされなければ、枠内に飛んでいてもおかしくない軌道だった)、冷静にPKを沈めたが、失点場面は少し軽率だった。

エンケティア: 4

マルティネッリに続いてトロサールも怪我となったこともあり、ジェズスをサイドにおいて中央での先発となったが、ボールタッチ数も22と非常に少なく、ニアへのシュートを相手GKに止められた場面を除いては見せ場を作れなかった。

ジェズス: 6

左サイドの選手の離脱が相次いだため、サイドでの出場となった。サイドでも問題ないパフォーマンスを見せられていたが、まだコンディション面で万全ではないのか、早めの交代となった。

責められはしないが、相手の隙をついて得た絶好機を枠外に外してしまった場面は、結果的に試合の転換点となった。

交代選手

ジョルジーニョ: 4

ハーフタイムからの出場ながらファイナルサードへのパスやプログレッシブパス数ではチームトップクラスの数字を記録したが、彼のようなベテランのミスが失点の起点となってしまったのは残念だった。

ハヴァーツ: 5

今季ここまでのハヴァーツを象徴するかのような、特に悪かったわけではないが、かといって目立ってよい訳ではない、といった趣のパフォーマンス。

(ネルソン、スミスロウは出場時間が短いため採点なし。スミスロウはもう少し長く見たかったような気がするが、チームとしては不本意ながら左サイドにケガ人が相次いでいるので、マルティネッリとトロサールの離脱期間しだいでは今後チャンスが訪れるだろうか)

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Posted by gern3137