アーセナル移籍の噂 2022/23夏 その1
ようやく桜も見ごろが近づき、ついに春も本番、、、という中もう夏の話をするのも気が早いようにも感じられますが、そろそろ夏の移籍市場に向けた報道や噂も出始めていますので、現時点でのものをまとめてみました。流石に今の段階で信憑性や実現可能性は測りかねるため、パーセンテージは今回はなしです!
獲得
ダルウィン・ヌニェス
結果的に獲得ならなかったヴラホヴィッチを除けばアーセナルのストライカー獲得候補として名前が挙がっていたのはイサク、カルバート=ルイン、ジョナサン・デイビッドの3人当たりで、恐らく彼らは夏にもターゲットななるでしょうが、ここにきて盛り上がっているのがベンフィカ所属のウルグアイ代表ストライカー、ダルウィン・ヌニェスの噂です。
今季リーグ戦22試合に出場して20得点2アシストとブレイクを果たした22歳の若手FWですが、どうやらかなり本格的にアーセナルが興味を示しているようです。
🚨 Arsenal had contacts with Darwin Nuñez’s representatives in January. The club are going for a TOP striker in the summer. Reports, @FabrizioRomano. pic.twitter.com/4uPHZk9Ijr
— Eduardo Hagn (@EduardoHagn) March 22, 2022
まだまだそこまでトップレベルでの実績が豊富とは言えませんが、長身で得点力抜群という特徴はヴラホヴィッチとも一致しており、アーセナルの目指すストライカー像が透けて見えるようにも感じられます。
マーカス・ラッシュフォード
また、同じく前線の補強で言うと、ミラー紙がアーセナルがラッシュフォード獲得に動く可能性があると報じています。
マンチェスター・ユナイテッドのユース育ちのラッシュフォードを果たしてマンチェスター・ユナイテッドがアーセナルに売却しようとするだろうか、という点と、ポジション的に純粋なストライカーとは言えない点など気になる点はいくつかあり、信ぴょう性のほどは不明ですが、キャラクターや年齢的にはアーセナルに合いそうでもあります。
Arsenal will offer Marcus Rashford an escape from Manchester United this summer. [Mirror exclusive] #afc https://t.co/26MzPgcFa5
— afcstuff (@afcstuff) March 27, 2022
ラカゼットとエンケティアが退団となればアーセナルは2人のストライカーの補強が必要になると思われますが、もしマンチェスター・ユナイテッドが比較的安めの移籍金で売却する意思があるのであれば、前線を幅広くこなせるユーティリティを持つという意味では興味深いかもしれません。
ケレム・アクトゥルコール
あくまで他の複数クラブと並んで、という位置づけではありますが、ガラタサライ所属の若手ウイング、ケレム・アクトゥルコール獲得にアーセナルが興味を示しているという噂も出ていました。
今季リーグ戦で8ゴール5アシストを挙げている23歳の若手で、年齢的には上の二人と同じくアーセナルの最近の方針と合致しています。
ただし、左ウイングを主戦場とする選手なので、ラッシュフォードに関しても言えることですが、もしアーセナルがストライカーでない前線の選手に歩いて井戸の移籍金を支払って獲得を目指すのであれば、もしかするとアルテタはスミスロウやマルティネッリの中央での起用なども検討しているのかもしれません。
その他の噂
また、他にも一瞬だけACミラン所属の若手FWラファエル・レオン、そして冬にも少し話題になったスタッド・ランス所属のウーゴ・エキティケの噂も出ていました。前線以外の選手で言うと、バルセロナ所属のDFロナルド・アラウホの話もありましたが、DFに関してはサリバやホールディング、マリといった他の選手の去就が影響してきそうです。
放出
ティアニー
放出に関してもまだまだ憶測の域を出ないものの、レアル・マドリードがティアニーの獲得を狙っているようだという報道が出ています。
レアル・マドリードが50m£での夏のティアニーの獲得を狙っているという噂。 https://t.co/Af5XJRbE86
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) March 27, 2022
レアル・マドリードはこの夏他のエリアにかなりの大金を投資しそうである点、そして今季後半ティアニーが副キャプテンを任されていることを鑑みると、そこまで信ぴょう性がある話だとは思えませんが、やはりアーセナルが強くなり、有力な選手が増えるにつれて、やはりこのような噂がある程度出てくるのは避けられないことでしょう。
レノ
ラムズデールのアーセナル移籍に伴って、第二GKとなっており、新たな第二GK候補と見られるマット・ターナーの獲得も決まったことから、夏の移籍が既定路線ではないかとされているレノですが、古巣のレバークーゼンやニューカッスルが興味を示しているようです。
ただし、レノレベルのGKであれば多くのクラブが獲得を目指すはずで、恐らく夏が近づくにつれてより多くのクラブが興味を示す可能性が高そうです。
サリバ
こちらは、具体的な移籍先の報道などは出ていないのですが、先日Athleticのジェームズ記者が、サリバはアーセナル上層部とあまりコンタクトをとっておらず、夏に移籍となる可能性もそれなりにあるのではないか、とする記事を上げていました。
🔺 Saliba signed a 4+1 contract in 2019, club have optional extension until 2024
— gunnerblog (@gunnerblog) March 25, 2022
🔺 No plan for next season communicated to Saliba by AFC thus far
🔺 Guendouzi permanent deal was dependent on Marseille remaining in Ligue 1
More details @TheAthleticUK⬇️https://t.co/2ZQwuynvMa
現在フランスで素晴らしい活躍を見せているだけに、移籍となれば残念ですが、一方でアーセナルではベン・ホワイトとガブリエルが黄金コンビともいえる素晴らしいプレイを見せており、もしサリバが来季の先発出場の機会を望むのであれば、それをオファーするのが難しそうなのも事実です。
ただ、アーセナルが欧州コンペティション出場権を得られるのであれば特に、第3CB以降の層の充実は重要となってくると思われ、クラブとしても難しい決断を強いられそうです。
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ディスカッション
コメント一覧
歩いて井戸wwww
食ってたピーナッツ吹いたwww
ヌニェスはウルグアイ代表ではありませんか?
すいません!間違えました!!
たしか以前イウォビ売却にジューラブジャンが噛んでたと
£28mのなかに代理人手数料移籍金の10%程度が上乗せされてるのでしょうか
ヴラホビッチのなめられた交渉で、なんらかの利害関係で豪腕発揮するようなエージェント活用を検討することもできたのでしょうか
アーセナルもいつかはリバプールらのように、ピンポイントでスーパーエージェントとのコネクションを頼るべきときがくるはずです
特定の選手がタイミングよくマーケットに出ないからです
ベンゲルもラカで妥協の重い腰上げるのにだいぶかかりました、エムバペに£87m蹴られたりおそらく村八分だったのでは
半年後にミスリンコネクションでしょうか、ポッとオーバが出る訳ですが
オバラカのジレンマになってしまった
噂のなかだとジョアンフェリックスなんかはウーデゴーと天才の競演は夢あるしラカのリプレースにもなりえるかなと、、まずはclですね
いずれにせよ若手四人が残ってくれたらそれでいい