ブカヨ・サカは守られなくてはならない

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ブカヨ・サカ。

この若者は別格だ。彼がアーセナルの試合に与える影響はとんでもなくポジティブで、右ウイングにポジションを移して以来、センセーショナルな活躍を見せている。

現在全コンペティションを通して最も試合出場分数が多いのはベルント・レノ(28試合で2622分)だが、フィールドプレイヤーで言うと、サカが27試合2227分とトップに立っている。ジャカ(2170分)やホールディング(2159)、ベジェリン(1985分)よりも多いのだ。

もちろん19歳の選手にフィジカル面でこれだけの負担がかかっていることにに懸念を抱く人もおり、それは理解できる。

過去にアーセナルや他クラブでこのような状況が問題につながった選手は多くいる。もちろんそれがサカに当てはまるかどうか知ることは不可能だが、心配するのも当然だ。

これに関しては、アルテタにも少々同情の余地はある。絶対的なスタメンの選手をチームのバランスを崩さずに休ませるのは非常に難しい問題だからだ。

だが、アルテタがもしメディカルチームやその他スタッフから彼を休ませなければならないとアドバイスを受けたときにはそれに従うことを願っている。

アーセナルは今季すでにパーティの件で、重要な選手を焦って復帰させようとすることのリスクを身に持ってわかったはずだ。

だがむしろ、私がより心配しているのは、サカが最近相手チームの選手から狙われ始めていることだ。

最近各クラブがサカをファウルで止めることが増えている。アストン・ヴィラはイエローカードをもらわないように交代でサカをファウルで止めたし、日曜日にリーズも同じようなことをやっていた。

もちろん結果として、サカは自分を隙あらば蹴りつけようと狙っていたアリオスキのような選手に対して素晴らしい対処を見せ、彼らを華麗にかわして見せた。

だが、これはリスクをはらんでいることは間違いない。ヴィラによるファウルは5回、リーズによるファウルは4回で、もし誰か一人がタックルのタイミングを誤れば、深刻な怪我に繋がってしまう可能性がある。

『人をケガさせる"つもり"でタックルする選手などいない』『彼はそんな性格の選手ではない』などなど、ナンセンスを並べ立てるのは結構だが、仮にそうだとしても、結果として素晴らしい選手が長期離脱を強いられることに変わりはないし、場合によっては選手のキャリアにすら影響を与える可能性がある。

私は日曜日の試合でアーセナルの誰かが『何回目だ、審判!?』と叫ぶのを聞いて心温まる思いだった(スタジアムにいたジェームズによると、ベジェリンだったと思うとのことだ。もしそうだとしたら、よくやった、ヘクター!)

ベンフィカに関してはそこまで心配ないかもしれないが、素晴らしい戦力を備えているにもかかわらず、戦略的なファウルを非常に積極的に行うのがマンチェスターシティだ。

彼らのターゲットにされるのは常に優れた選手、危険で違いを生み出せる選手であり、会見で何らかの形でアルテタは公の場でけん制してみたりするのは良い考えだと思う。

もちろんサッカーにおいてフィジカル面の要素は重要で、それは失われるべきではない。だが、アーセナルはすーぱスターへの階段を駆け上がりつつあり、毎試合素晴らしいパフォーマンスを見せる若手を抱えているが、相手チームを彼をフェアな方法で止められていない。

こうなれば、全力でサカがターゲットにされているという事実をアピールしたほうが良いだろう。そうすれば、審判も少しはサカへのファウルに注目するようになるかもしれない。

彼は今後もターゲットにされ続けるに違いないのだから。

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Posted by gern3137