選手採点 vs ウルブズ(H)

オリジナル

撃沈!

GK

レノ: 7

失点に関してはどうしようもなかったし、何度か良いセーブを見せた。特に、顔の目の前にものすごいスピードで飛んできたシュートを止めた場面は素晴らしい反応を見せた。強いて言えば、やはりターゲットが居ないこともあるが大きくかっ飛ばす際の精度に改善の余地ありといったところか。

DF

ティアニー: 6

良くも悪くもそこまで目立たない試合だった。ただ、最近見せていた彼のクロス精度を考えると、もう少し彼のクロスを活かせる形を作れなかったのは残念だ。

ルイス: 6

守備面でも穴をあけず、何度か良いロングボールからチャンスを演出、攻撃に貢献した。別にそれが悪いことなわけではないが、恐らく守備陣で一番足元が上手いDFが最もロングボールを蹴っているというのは少し面白い。

ソクラティス: 6

全体的にソリッドなプレイが出来ていたように思う。一時はルイス・ソクラティスというペアはどうなることかと思われたが、この調子であれば、アーセナルの現在の守備の不調をこの二人のせいにすることは出来ないだろう。

チェンバース: 5

悪くないのだがやはり右サイドバックとして一流か、と言われると疑問は残る。エメリ監督がリバプール戦に続いて中盤のサイドは放棄気味で全てをサイドバックに任せる感じの戦術を採ったのでそれが際立ってしまった。

MF

ゲンドゥージ: 6

序盤にわるい形でのボールロストが目立ったが、それを除けばそこからは安定していた。試合終盤はもうチームとして何ともならないなら俺が何とかするゼ!と言わんばかりに果敢に相手にかかっていくのは確かに頼もしいのだが、20歳の選手にそのようなプレイをさせてしまうチームは健全とは思えない。そして、今日の試合ではゲンドゥージの気合いも実らなかった。

トレイラ: 7

polestarさんも指摘していた通り、エメリ監督は前目のトレイラを基準に戦術を構築しているのか?と思えるくらい頑なにトレイラに何らかの役割を果たしてほしいように見える。が、その役割が何なのかはよくわからず、なぜトレイラを後ろではなく中盤の前で起用した方が良いと思っているのかは未だによくわからない。

とはいえ96%というチーム一のパス成功率を記録、トレイラ自身はよくやっていたと思う。ただ、この位置で仕事をさせるのに最も適任なのはラムジーっぽいのが悲しい。

セバージョス: 6

若干タッチが多すぎる時もあったが、やはりトップ下よりももう少し低めの位置の方が向いているようだ。とはいえ、失点の場面はいただけない。

エジル: 7

チームがグダついていたのでそこまで目立たなかったが、(週給30万£分の価値があるのかはさておき)やはりアーセナルの現チームの他の選手には出来ないことが出来ることを見せつけた。

やはり明らかにエジルから前線へのボールはいい形でつながることが多かったように思える。低い位置に降りてくることも多く、ボールを後ろから前へスムーズに運ぶ手助けもこなした。

FW

オーバメヤン: 7

相変わらずの決定力で点は決めたものの、チームのシュート数がウルブズ相手に2倍以上差をつけられていたことからも分かるように、供給されるチャンスが少なすぎ、プレスに走る時間の方が多いくらいだった。未だに得点力とスピードは健在で、トップレベルでまだ十分やれそうなので、正直来季の移籍を彼が望んでいたとしても文句は言えないと思う。

ラカゼット: 6

まだ本調子とは言えなかったとはいえ、オーバメヤンへの素晴らしいアシストを記録。何故交代させられたのだろうか。

交代選手に関して

交代で登場した選手たちは基本的に皆悪くなかったと思うが、ラカゼットを下げる必要性は感じなかったし、サカは良かったが、かといってペペより優先して投入されたのは非常に奇妙に感じた。

もちろん二人とも良い選手だが、1点リード、押されている展開でトレイラを下げ、しかも変わって投入されるのは18歳2人という良くわからない策だった。

そして、最も奇妙だったのがコラシナツの投入で、試合の最終盤にコラシナツに何を期待していたのか全く分からなかった。そもそももうティアニーを休ませる、などといった時間でもなかったし、攻守どちらにおいてもコラシナツにしかできないことは何かあっただろうか。ティアニーが軽い怪我などを抱えていた、などの理由があったとしか考えられないが・・・

どちらにしろ、現地ファンの様子を見るに、エメリ監督の立場は風前の灯火、という感じがするがどうなるだろうか。

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