選手採点 アーセナル vs ノッティンガム・フォレスト(H) プレミアリーグ4節 2025-26
選手採点
新加入選手たちが躍動し快勝!
Three goals and three points at home 💪
— Arsenal (@Arsenal) September 13, 2025
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GK
ラヤ: 7
試合を通してあまり仕事はなかったが、一本素晴らしいギリギリのセーブを見せた。
DF
ティンバー: 7
ホワイトがベンチに復帰したが、先発を継続、安定したパフォーマンスで勝利に貢献した。
モスケラ: 8
この選手が13m£の移籍金で獲得できたというのは世紀の大バーゲンというほかない。守備時もボール保持時尾も全く不安を感じさせなかった。
ガブリエル: 8
素晴らしい選手であるとはいえ、恐らくまだ少し英語でのコミュニケーションが難しいと思われるモスケラがここまで活き活きとプレイできているのはガブリエルの存在も大きいに違いない。
自身のプレイもいつも通り鉄壁だった。
カラフィオーリ: 7
自由自在にピッチを走り回って相手を惑わすカラフィオーリだが、今日の試合ではボールに走りこむだけでなく、出し手としてもエゼへの素晴らしいパスを見せた。
MF
スビメンディ: 9
元祖ソシエダの超得点力MFミケル・メリーノのお株を奪う勢いで2得点を記録。特に1点目はスーパーゴールで、かつ得点以外のプレイも素晴らしかった。
An electric performance ⚡️
— Arsenal (@Arsenal) September 13, 2025
Our Player of the Match as voted for by you: Martin Zubimendi! 🇪🇸 pic.twitter.com/5EFmqW8T8v
メリーノ: 7
スペイン代表での4得点の勢いを買われて先発。どちらかというと黒子側だったが、守備と技術面の安定感をもたらした。
ウーデゴール: 出場時間が短いため採点なし
ノルウェー代表では問題なくプレイし、先発に復帰したウーデゴールだったが、再び同じ場所を着地時に痛め15分で交代と非常に不運な事態となってしまった。
FW
マドゥエケ: 8
相手の左サイドを問題にせず、右サイドからダイナミックなドリブルでチャンスを作り続けた。この調子が続けば得点やアシストもすぐ生まれるだろう。
エゼ: 8
いきなりエミレーツスタジアムで先発となった。今のアーセナルでは少し異質というか、一人だけベンゲルアーセナルからそのままやってきたかのような雰囲気がある。前半は少し大人しかったりと、本領発揮はまだこれからかもしれないが、それでも随所にその能力を見せ、素晴らしいボールでギョケレシュへのアシストも記録。
ギョケレシュ: 8
試合を通してそこまで目立ったわけではなかったが、やはり圧倒的な得点力でエゼのボールに走り込み得点を記録。そのあとニアからとんでもない勢いのシュートをポストに当てた場面も頼もしかった。少しずつチームメイトの連携が構築され始めているように見える。
交代選手
ヌワネリ: 7
肩の怪我のウーデゴールに代わって前半に登場。右サイドでの起用時とはまた少しタイプの異なるプレイで、どちらかというと潤滑油としてチームを繋いだ。
もしCLの試合にウーデゴールが間に合わなかった場合、アルテタがどのような中盤を送り出すかは少し興味深いところだ。
ルイス=スケリー: 6
イングランド代表の新進気鋭の左サイドバックを後半交代選手として送り出せる、というのは非常に贅沢な状況ではあるのだが、ファウルになって救われたものの一つ怪しげな場面があった。
ライス: 6
今週はCLもあることと関係しているのわからないが、非常に珍しくベンチスタートとなった。一つあと一歩で得点という惜しい場面があった。
トロサール: 7
そこまで時間は長くなかったが、良いクロスでスビメンディの2点目のアシストを記録。
マルティネッリ: 6
開幕戦では先発だったにもかかわらず、現状サイドアタッカーとして少しアルテタの中での序列が下がってしまったのではないかと感じられる。もしかすると、今季はマルティネッリのアーセナルでのキャリアにおける性根場となるかもしれない。
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Posted by gern3137
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