選手採点 アーセナル vs マンチェスター・シティ(H) プレミアリーグ 2024/2025 第24節
選手採点
謙虚なアーセナルが5-1大勝!!
Making a statement.
— Arsenal (@Arsenal) February 2, 2025
Enjoy the highlights from today’s 5-1 success over Manchester City at Emirates Stadium, Gooners 🍿 pic.twitter.com/waZ4NP5SjJ
GK
ラヤ: 9
大量得点の陰に少し隠れはしたが、とんでもない反応速度からのスーパーセーブを披露、前半マンチェスター・シティに流れが傾いてしまうのを防いだ。
DF
ティンバー: 8
早い段階でイエローを貰ってしたが、特に問題とせず、ソリッドなパフォーマンスを見せた。
サリバ: 7
失点場面ではハーランドに得点を許してしまったが、それ以外は安定していた。
ガブリエル: 8
非常に気合が入っているのが感じられ、ずっとハーランドと心理戦を挑んでいた。基本的には相手攻撃陣を良く抑えた。
瞬間最大風速ではルイス=スケリーなのだけれど、試合を通してガブリエルも一生ハーランドを煽り散らかしてはいました。『よっ!有言実行、マジhumbleっすね~、旦那!』みたいに言ってたりするんだろうか笑 https://t.co/WYENoBTee7
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) February 2, 2025
ルイス=スケリー: 9
まだ数か月前に同じシティ相手の試合でデビューを果たしたばかりの18歳とは思えない圧巻のパフォーマンスを披露、素晴らしいゴールも決め、前回『お前いったい誰なんだよ』と煽られたハーランドに対してゴールパフォーマンスを真似して煽り返す心の余裕まで見せた。
アタッカーと比べてより穴がないことが求められるサイドバックというポジションで、フィジカル面含め、攻守両面でプレミアリーグの優勝争いをするチームで他の選手たちと全くそん色のないパフォーマンスをこの年齢で見せられているのは頼もしい限りだ。
アーセナルの歴史に残るレベルの煽りを見せるルイス=スケリー https://t.co/F9mW1fTrfW
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) February 2, 2025
MF
パーティ: 9
常に冷静で、素晴らしいパフォーマンスだった。ディフレクションの影響は大きかったかもしれないが、試合の流れを引き戻す決勝点も記録。
ライス: 9
比較的前目の位置で、攻守両面に素晴らしいプレイを見せた。ズビメンディの夏の獲得が既定路線となっているという報道もあり、アルテタの理想とする8番像に大分近いパフォーマンスだったのではないだろうか。
イングランド代表の先輩として、アーセナルのユースのスター二人ともへのアシストを記録。特にヌワネリへのサイドチェンジは良く見えており、精度・弾速共に素晴らしかった。
ウーデゴール: 8
何度か良いパスを見せ、ハヴァーツのパスを受けて冷静にシュートを沈め、先制点も挙げた。
FW
マルティネッリ: 8
エネルギッシュかつ献身的に走り続け、ハヴァーツへのアシストも記録。
ハヴァーツ: 8
前半戦の絶好機を逃してしまった印象が強いが、後半それを挽回する素晴らしいシュートからの得点を挙げ、ウーデゴールへのアシストと合わせ1ゴール1アシストを挙げた。
圧倒的な献身性を考えれば今季すでにプレミアリーグで9ゴール3アシストと良い数字を残している。
トロサール: 7
前線での守備で貢献しつつ、チーム全体としてのトロサールとヌニェスの1対1を狙おう、という狙いに応えて何度か良い場面も作った。
(カラフィオーリ、メリーノ、ヌワネリ、スターリングは出場時間が短いため採点なし。だが、ヌワネリのゴールはワールドクラスで、この大舞台で途中交代で出場していきなりこのような結果を残せるのは本当に素晴らしい)
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Posted by gern3137
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