選手採点 アーセナル vs チェルシー(A) プレミアリーグ2024/2025 第11節
選手採点
Battle at the Bridge ⚔️
— Arsenal (@Arsenal) November 10, 2024
Check out the highlights from today's 1-1 draw with Chelsea 👇 pic.twitter.com/jXcX8RsnH8
GK
ラヤ: 7
試合序盤にパーマーのシュートに良く反応し、かつ今日の試合では何度か素晴らしい判断からの飛び出しで高い位置でピンチの芽を摘んだ。
DF
ホワイト: 6
そこまで多く危ない場面があったわけでもなかったが、比較的静かな試合だった。
サリバ: 7
基本的にはソリッドだった。オフサイドだったかもしれないが、試合最後にアシストのチャンスもあった。
ガブリエル: 7
同じく安定していた。ここ最近はコーナーキックの時に非常に警戒されているが、チェルシーも同様だった。
ティンバー: 7
ひとつそのまま得点まで決めてしまいそうなドリブル突破を見せたりと、攻撃で躍動感を感じさせた。
MF
ライス: 6
怪我の影響で本調子ではなさそうで、後半に交代となった。
パーティ: 7
相手のプレスを回避し、縦にパスを届けるかつてのプレイがかなり戻ってきているように見えた。
ウーデゴール: 8
怪我からの復帰後初先発でいきなり90分間走り切り、アシストもと圧倒的な活躍で最近のアーセナルに何が書欠けていたかを示して見せた。キーパス数4を記録。
FW
マルティネッリ: 8
1対1で少し苦戦する場面もあったが、一つ目の絶好機こそストップされたものの、ウーデゴールのパスに走りこみ、少しだけニアがあいていたのを見逃さず、狭い所にシュートをねじ込んで見せた。
サカ: 6
いつもよりは静かな試合で、後半怪我により交代となった。
ハヴァーツ: 6
チーム全体でチャンスが多くなかったのもありそこまで決定的な活躍は見せられなかったが、機転を利かせて素早いFKに走りこんだ場面は惜しかった。
交代選手
メリーノ: 7
途中出場ながら、アーセナル移籍後最高のパフォーマンスといっても良かったのではないだろうか。上手くボールを繋ぎ、一本サカのボールで決めきれなかったものの惜しい場面があり、サカ-ウーデゴールが出すボールに飛び込むメリーノ、という形はもっと見たいと思わせた。
トロサール: 6
やはり何故か途中交代の時の方が勢いがあるように見えた。ただ、結果的にオフサイドだったかもしれないが、絶好機を決めきれなかった。
(ジェズスは出場時間が短いため採点なし)
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
ライス加入以降最高の試合。一人はチームの為に、と。自身の信念の元チームの価値観を理解しようと。ならばチームは一人の為に。ヘディング問題だけではない。歪みから英国を開放するサッカー。チェルシーにも伝わった。
失点時、私は首脳陣批判しようと思ったが、すぐ替えた。何の文句もない。
応援する立場なので悲しい筈だが。…それだけリーグが。
例えばパス。5段階に分け、味方に害。攻撃に無効。下から二つもカウントし、パス成功率等と。