選手採点 アーセナル vs ニューカッスル(A) プレミアリーグ6節 2025-26
選手採点
84分からの劇的逆転劇・・・!
You’ll want to see this one again 😍
— Arsenal (@Arsenal) September 28, 2025
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GK
ラヤ: 6
そこまで危うい場面があったわけではなく、失点場面もラヤがなんとかできるものではなかった。
DF
ティンバー: 9
もともと守備の安定感は素晴らしかったが、特に今季は攻撃での存在感を増し、今日の試合では攻守両面ン位素晴らしいパフォーマンスで勝利に貢献した。ヘディングからスーパーセーブに阻まれた場面もあった。
モスケラ: 6
失点につながったコーナーを与えたこと以外はそこまで悪かったわけではなかったと思うが、ハーフタイムで退いた。
ガブリエル: 8
失点場面はファウルを貰うのは難しく、どちらかというと競り勝てずとも少しでもヴォルテマーデの態勢を崩そうとした方が有効だったのではないかと思うが、試合の最後の最後にコーナーキックから値千金の逆転弾を記録。やはりプレミアリーグで最も得点力を備えているCBであるところを見せた。
カラフィオーリ: 6
悪かったわけではないが、いつもほどの輝きは見せられなかった。同じような形でイエローカードを貰いがちなので、これは何とかしたいところだ。
MF
スビメンディ: 7
いつも通り、上手くそつなくミスもなく、と頼もしいパフォーマンス。
ライス: 8
やはり左からのコーナーのボールの質は際立って高く、コーナーがこぼれたところから再度クロスでアシストを記録。また、何度かアーセナルがカウンターを食らいかけた場面で冷静に対処してチームを救った。
エゼ: 7
結果的に数字に残る貢献にはつながらなかったが、非常に惜しいシュートがあり、ウーデゴールが入る前のチームの攻撃の中心となった。
FW
サカ: 7
良いプレイも何度か見せたものの結果にはつながらず、また早めの交代とはなったが、だいぶ本調子に戻ってきているように見えた。
トロサール: 6
エゼにチャンスを演出する場面などもあったが、やはりどうしてもスーパーサブの時の期待感と比べると一段下がってしまう印象で、またしても交代で結果を残す→先発に抜擢→結果を残せずベンチ要員へ→最初へ戻る、のアーセナルでのトロサールの定番となってしまったパターンがまた始まってしまうかもしれない。
ギョケレシュ: 7
少しニューカッスルのフィジカルに苦戦してはいたが、シュートを6本放ち、決めきれなかった部分以外は悪く無いパフォーマンスだった。
交代選手
サリバ: 7
ハーフタイムにモスケラに代わって登場、試合を通してソリッドだった。状態は問題なさそうだ。
メリーノ: 8
現状アーセナルでナンバーワンの得点力を持つといってもいいメリーノだが、途中交代で同点弾と今日も大仕事をやってのけた。ピッチ上での得点以外のプレイを見ると、どのポジションが最も向いているのか少し不透明だが、とにかく点を決める、という10年ほど前のラムジーのような選手になっている。
マルティネッリ: 6
そこまで見せ場はなかったが、ひとつバーンがイエローカードで止めざるを得なかった、抜け出せそうな場面があった。
ルイス=スケリー: 6
ウーデゴールのパスから一つゴールに迫る惜しい場面があった。
ウーデゴール: 7
プレイ時間は長くはなかったが、登場してから明らかにアーセナルの攻撃が変わった。最後の逆転弾もコーナーキックからアシスト。
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
どのポジションが最も向いているのか少し不透明だが、とにかく点を決める、という10年ほど前のラムジーのような選手になっている。
>>>>なるほど、そういう見方もできるな。と思いつつ懐かしくなりました。