選手採点 アーセナル vs クリスタルパレス(A) 2023/2024 第2節
選手採点
なんとか2連勝・・・!
✊ Success at Selhurst Park
— Arsenal (@Arsenal) August 21, 2023
Relive tonight’s victory over Crystal Palace 👇 pic.twitter.com/H7Vk8nkKJZ
GK
ラムズデール: 7
そこまで仕事は多くなかったが安定したパフォーマンスでクリーンシートをゲット。
DF
パーティ: 6
システムの変更なども予想されていたが、前節から引き続き右サイドバックと中盤のハイブリッドのような位置でプレイ。何本か良いパスも見せたが、やはり本職ではないので低い位置での守備時の対応には一抹の不安を残した。
ホワイト: 7
毎年少しずつ異なる役割を任されるホワイトだが、今季もそつなく与えられた仕事をこなしている。パス・キャリー数共にチーム最多を記録。アーセナルが数的不利に陥って以降は守備でも存在感を見せた。
サリバ: 8
素晴らしいパフォーマンス。ボール保持時のプレイの質の影響もあるだろうが、ホワイト、冨安、パーティと彼の周りの選手たちが流動的にポジションを入れ替え、順番に攻撃にも参加する中で、より守備に重きを置く最終ラインの要として先発に選ばれているのがガブリエルではなくサリバである、ということこそが彼にとっての一番の賛辞だろう。
自らのミスで生まれたピンチではあったものの、素晴らしいタックルを一つ披露したのに加えてクリア数8を記録。
冨安: 6
ティンバーの怪我に伴って前節の後半から引き続いて左サイドバックで先発。全体的なプレイは良かったと思うが、非常にアンラッキーな形で退場となってしまった。
一枚目のイエローは冨安個人のプレイに対してというよりもその前のハヴァーツも含めたチーム全体に対してという意味合いの強い警告だったし、2枚目のイエローカードとなったプレイはカードの対象となるほど悪質なプレイではなかったように見えた。
せめてもの救いはジンチェンコが復帰したことで来節はティンバーと冨安両方を欠いても左バックには困らないことだろうか。冨安とティンバーがいない状態でアルテタがどのようなシステムを用いるかは興味深い所だ。
MF
デクラン・ライス: 8
攻守両面で素晴らしい活躍を見せた。プログレッシブパス数(8本)とアシスト期待値(0.5)でチームトップの数字を叩き出すなど、マンオブザマッチ級のパフォーマンス。
ウーデゴール: 7
オープンプレイでは普段と比べると多少静かだったが、非常に冷静にPKを沈め、チームを勝利に導いた。サカも同時にピッチに居たので、今季のメインのPKキッカーはウーデゴールへと変更になったのだろうか。
ハヴァーツ: 5
試合から消えてしまう時間も多かったが、数的不利に陥って意向は守備面でハードワークを見せた。
FW
サカ: 6
相手はかなりサカを警戒しており、彼にしては珍しく、そこまで明確なインパクトは残せなかった。試合終盤は左サイドバックとしてもプレイ。
マルティネッリ: 6
こちらもサカと同じくいつもほどの活躍は見せられなかったが、機転を利かせたFKからPKの起点となった。冨安の退場に伴ってピッチを退いた。
エンケティア: 7
何度か良いチャンスを外してしまったのは残念だが、ポジショニングと走り込みや、その他のプレイは良かった。相手の隙を逃さずマルティネッリのFKにフリーで走り込み、PKを獲得。
交代選手
ガブリエル: 7
先週から続いて、守り切る必要がある場面でベンチからガブリエルを投入できるのは非常に頼もしかった。
(ジョルジーニョ、キヴィオル、ジンチェンコは出場時間が短いため採点なし)
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Posted by gern3137
ディスカッション
コメント一覧
審判に文句はない。他国では出さない事もあるが馴合い、八百長に見える事も。
プレミアの一貫性はあった。
前半は退屈だった。MFのセーフティーファーストが原因。パーティーが無理やり何とかしようとし、前からいる選手が徐々に呼応。
ウーデゴーア。プレイはともかく責任感というものを見せた。
途中出場の選手のやる気もすごかった。
対戦相手がノッティンガム・フォレストになってないですか?
ご指摘ありがとうございます!修正しました!